吉田類さんの日本百低山視聴しています。昨日は六甲の再度山をやっていました。なんと言ってもこの山の特徴は神戸市街と山が隣接しているところ。毎日登山という言葉がある位、日常生活と山が共存しています。登山後の六甲の水で作った焼酎を呑むのも類さんらしくて良かったですね。
御坊市の亀山城跡は、丸山の頂上にある山城でした。戦国時代に秀吉の紀州攻めの時に湯河氏は、居館も城も自焼させてから戦い続けて和睦後滅んでしまいました。病死とも毒殺とも伝わっていますが、秀吉は寺領の多い紀州を攻めて苦労したようです。戦わず共存共栄共和の道を選べば良かったのに。