中原俊の映画『櫻の園』のレビューを、文学研究を続けながら、男子校で教鞭をとる友人に読んでもらった。来年度、教材として『櫻の園』のDVDを購入したい、といわれた。自分の書いたものが人のこころを動かしたことがうれしかった。