「ジャズプロムナード2020」(横浜)の生放送で、 久しぶりにジャズに触れる。 不均衡な上に、たくさんの音が飛び跳ねる。 様々な楽器が対話する。 水の中からみた景色のように、 音の余韻が揺らぐ。 光が反射する。 スタイリッシュでセクシーな音楽は、 ウイスキーの香りがする。
横濱ジャズプロムナードの日、今年は音楽の神様の虫の居所が良かったのか晴れ。去年は屋外ステージのあるここ横浜美術館同じ場所では雨降りで、芝生には傘がテントのように並んでいた。まだ若干強い秋の日差しの下、芝生の上に置かれたカウチなどでくつろぐ人達。学生さん達の好演奏を楽しむ。良い。
今日は横浜のジャズの日、横濱ジャズプロムナードのイベントが繰り広げられた。横浜美術館の対面「MARK IS みなとみらい」の前あたりでニューオリンズJAZZを巧みに奏でるマーチングバンドが一瞬歩みを止めて演奏、先導役の人が楽し気にステップを踏む。明るい陽射しの下楽しさ一杯だ。