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『哀れなるものたち』アラスター グレイ (著), 高橋 和久 (翻訳)  映画は原作小説全体の三分の一のみ。原作の、映画で扱っていない部分について主に紹介、感想を書いた。ネタバレ満載。「抱きしめることと戦争を防ぐこと」を自分の責任として考え生きた主人公後半生について。

このもどかしさをどう伝えたらいいのか ~映画『山の音』と小説『山の音』の間~

川端康成「二十歳」

スティーブン・キングはホラー作家か?