ある大学での教職実践演習の講義の準備が進まない。資料提出期限も守れず…。通信教育課程の学生が対象で、その構成は現役教員が4割、学生が3割、民間の事業所等が3割程度と思われる。この多様な方々とともに考えるべきことは何なのか。特に民間からの転職には不安もあるだろうけど強みもあるはず。
今年度もある大学から教職実践演習の依頼があった。通信教育課程が5月3日、通学課程が12月1日。5月の講座に向けての準備を始めなければ…だけどなかなか進まない。やっぱり誰かと対話しないとダメなのかな。ところが相棒がコロナに罹患したとのことで対話相手が不在。さあ、誰と、何と対話する⁇
快晴のGW。教職実践演習の講義当日。対象は通信教育課程の学生95名、時間は75分。グループでの対話や全体の場での他グループや私への質問から、一人で学びを進めている学生にとって他の学生の考えやこだわりなどを知る機会になったのでは。時間がなくなり振り返りでのアウトプットができず残念。
ある大学での7回目になる教職実践演習の講義まで1か月をきった。講義内容について、先日から気にはなっているが、なかなか集中できずまとまらない。私の役割は経験者として教職の実際を提供することと理解している。でも、90分しかないので焦点化が必要。学生に満足感をもたせるには。どうしよう⁉︎
ある大学での教職実践演習の講義。前回(12月)に続いてPadletを使う。今回は、事前に講座で学びたいことや教職への不安などを書き込んでもらっている。講義前夜、予想していた量が届いたが、その内容は教育実習に関する不安のよう。オンラインながら、対話を通してこの不安の解消に努めたい。
ある大学の教職実践演習の私の担当分が20日で終了した。当日は担当学生の研究成果発表。振り返りとして、聴く側の学生には自身の課題解決の参考になったことを、発表者には今回の研究を通して改めて気づいたことを尋ねた。現在、回答収集中で、その後は成績処理が待っている。業務はもう少し続く。
金曜日の大学とは別の大学で教職実践演習の講義をオンラインで実施した。今回はチャットではなくPadletを使って協議概要等を記録することにした。Padletはグループごとに記載できるし、ミーティングが終わっても見られるので、どのような意見があったのかをじっくり確認してほしい。
ある大学の教職実践演習。前回の中間発表の振り返りをもとに1on1を行うと、他者の発表内容や質疑から刺激を受けたり気付きを得たりして、自身の課題解決に生かそうとしている。いわゆる協働的な学びのようなものができたのかなと思う。でも、そういう場面を設定しないとつながれない。工夫が必要。
ある大学での教職実践演習の講義が明後日に迫ってきた。話題提供としてエピソードを3つ紹介することにしている。その時間は講義時間75分の4分の1程度におさめたい。ややもすると想定時間を超過するので、内容や伝え方を吟味して学生に考えてもらう問いにスムーズにつなげられるよう練り上げたい。
ある大学での教職実践演習。その講義資料をやっと(と言うかとりあえず)提出した。講義の流れは、話題提供として私の教職生活でのエピソードを紹介し質問等を受けながら学生間及び学生と私の対話を促すというもの。そして教師として何を実現したいのかを自身と対話するきっかけになればと考えている。
5月3日のある大学での講義の準備がなかなか進まない。対象は通信教育課程の教員志望学生。同大学で今回が8(通信は4)回目。対象が異なるので同じ内容でも通用するもののそれは避けできた。初任研での先生方の状況や国等の動向も反映させたいし、深い学びへの自分なりの工夫を加え試行錯誤したい。
教職実践演習のオンライン講義。初任期に求められる資質能力について考察。チェックアウトにはグループ協議での意見交換のこと、Padletで他グループの協議状況が把握できたこと、質問した学生のことが書かれていた。学生同士が刺激しあうことで、新たな視点や気付きが生まれ学びが深まっていた。
明日の講義の最終準備。共に考えたい問いは初任期に求められる資質能力。その際の話題提供として私の初任期の状況を伝えようと考えている。私の初任期は学生のノリで公私混同が甚しかったけど、若さという強みは存分に生かしていた。最近の授業改善から見えた自分の都合の克服は40年前も必要だった。
次の日曜日にある大学で担当する教職実践演習の講義内容を、教員経験者の私が教員志望学生に講義する意味をあらためて考えながら、またこの後に続く同講座との関連も考慮しながらつめている。併せて、ここでの講義を通してオンラインの可能性も探っている。ただ、後者>前者にならないように要注意。
来月初旬にある大学で教職実践演習の講義を行う。今回の講義スライドはCanvaを使い、画像はその生成機能で作ってみた。ただ、そのスライドをオンライン講義で使えるのかが気がかりだった。その旨、先方に伝えたところ、使用可能との回答を得て安心した。私がこの講義を担当する意味を実現したい。
12月初旬、ある大学で教職実践演習の講義を担当する。その準備を始めようと思っている。前回(4月)の反省から、教員経験者にしか語れないことの比重を多くしたいと考えている。この講座の依頼を受けて以来、主体的・対話的で深い学びになることをめざしている。これらが実現する問いを探りたい。
平日の休日。明日、教職実施演習の振り返りを当該大学にて行う。以前は私がまとめたものを送付していたが、今回は協議をお願いした。講義を終えて一定の手応えはあったけど、あらためて振り返ってみると講座のねらいが受講者と私の間で共有できていなかった。大学関係者から客観的な意見を聞きたい。
先日からつぶやいている教職実践演習の日。私の中ではPadletを大いに活用できたと思っている。ZOOMチャットと違って、他のグループの記述内容も確認できること、私から資料を提供できること、そして授業後も確認できることがメリットだと感じている。一方で、研修観、授業観の転換は難しい。
5月3日(水・祝)にある大学で教職実践演習の講義を行う。Padletを使って、この講座で学びたいことや教職への不安、普段教職について考えていることなどを聞いている。書込みの多くは不安に関すること。当日は少しでもそれらの不安が解消されるよう対話的な学びを展開したい。
すでに役割を終えた教職実践演習の最終日。積雪のためTeams会議が設定されたので参加した。「アクティブラーニング型授業の在り方について」が一番盛り上がっていたように感じた。学生も関心のある内容で、様々な考えをもっているのだろう。その場にいたら、私も発表者に声をかけていたと思う。
12月9日(金)、ある大学での教職実践演習の課題追究最終日。 私にとってこの6回は、「主体的・対話的で深い学び」と「個別最適な学びと協働的な学び」の実験でした。自ら設定した課題を解決するために週に一度の対面の機会をどのように生かすか。 学生同士の関係づくりが不可欠だと感じました。