心不全の伯父さんのサポートをやってみて、改めて「出来ることと出来ないことの境界線を引くこと」と、「どの範囲までどのように支援をするのか見通しをつけること」の大切さを痛感しました。 自分の良かれが、本当に相手のためになるのか? そこに本人のニーズがあるのか? 把握すべきですね。
客観的に考えて、支援が必要ならばやるべきと考えていた。 でも、本人がそれほど必要を理解していない、そこまで乗り気でないなど、ニーズや同意がない状態で支援を定義するのは上手くいかないと知った。 軸がブレない、本人の主体性を持った支援は、ニーズや理解、同意ありきなのかもしれない。