障害という、健常との「違い」があることが悪いのではない。違いに対する心のあり方や対応の仕方をより良くしていくには、障害者も健常者もお互いが理解し合う機会と時間が必要だ。そのためにも、障害者が社会に溶け込み、認知されていくことで、障害者が健常者と共生していくことが出来ると思う。
精神障害者の就労支援において 当人や家族、職場も含めた包括的支援を実現したい。 ただ、実際にそのニーズがあるのか、あれば、どんなニーズがあるかを把握して、それに応えなければやる意味がない。 また、包括的支援の必要性を訴え、メリットを知ってもらうことでニーズを作っていきたい。