自分に死ねと言う。 相手に死ねと思う。 どっちもけっきょく自分じゃない。 頭の中の悪魔が化けた毒蛇というマインドが「私」を騙って争いと自傷と殺しを楽しんでいただけだった。
自分がわからなくて当然だ自自分がわからない自分すらなんていないからな
その悩みも悩む自分もマインド、自分ではない自分が「自分です」と頭の中で平気な面して嘘をつくマインドがあたかもあなただと装い、あなたを操縦しているに過ぎない。悩むだけ、問題に悩むだけ、無駄。不快だと思ったらそれはマインドでありあなたであると嘘を付く札のサインだ。
マインドに悩む「自分」もマインドだ、そんな「自分」なんていない。
ネガティブと恐れはいずれ地球上から消え去る。でも「嫌い」は残る。嫌いを悪いもの(禁止するべきもの、制限するべきもの、取り上げるべきもの)だと捉えることが異常(マインド人格)なんだ。