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マインドなんて「おためごかし」|どうしてブログ投稿がイヤか要素を分解してみた結果記録
■嫌なことは分解して分けてみる
ブログ投稿のなにが嫌か?要素を分解してみた。
・情報分析や調査
・ブログを書く、情報まとめる
・ブログ記事公開
・数字関係
もらう数字についてなんかもやもやする、なんだろう。
(内側でなんか起きている)
・上から目線で数字で評価されている気がする
・ほんとうにわかっていて数字で評価している?
って私も十分上から目線だけれど。
数字をもらっても、
・一銭の得にもなっていない
・ブログ投稿は楽しいけれど評価は嬉しくない
などとネガティブ(ネガティブはすべてマインド)につっきってしまっている。でも、もやもや。
イヤなら投稿しなきゃいいじゃん!(どうせこれもマインド)って浮かんだけれど、とりあえず1記事ずつじゃなくてまとめて一気に投稿する工夫をする。
が、
■メールは非通知にできるが…
メールが来るのも嫌だし、通知が来るのも嫌だし、可視化されているのが嫌だった。これにものちのち理由がわかる。
小さいことに喜びを覚えられたほうが絶対に幸せだし、喜びを受け取れる器も大きくなるしなあ。
とりあえずメール通知は外した。
これで大事なメール以外は来ない。
通知も消したいけれど通知部分は消せないんだよな。ブログ投稿画面にばっちりあって。それに記事編集するときに数字が見えてしまって萎えることがある。これってマインド(恐怖心が偽装した不快感をともなう思考感情)かなあ?
Gemini:
具体的にどのようなマインドが働いているのか、もう少し詳しく見ていきましょう。
社会的評価への恐れ: 「いいね」の数が少ないことで、自分の書いた記事が他人から評価されていないのではないか、受け入れられていないのではないかという不安を感じている可能性があります。これは、社会的評価への恐れ、承認欲求の裏返しと言えるでしょう。「もっといいねが欲しい」「他人からどう思われているだろうか」という気持ちが、いいね数を見ることで増幅されてしまうのです。
完璧主義: 記事を公開する以上、できるだけ多くの人に良い評価を受けたいという気持ちが強いのかもしれません。完璧主義的な傾向があると、わずかな「いいね」の少なさにも落胆し、自分の書いた記事を否定的に捉えてしまうことがあります。「もっと完璧な記事を書かなければ」「これではまだ不十分だ」という焦燥感につながる場合もあります。
比較による劣等感: 他のブロガーの「いいね」数と比較してしまい、自分の「いいね」数が少ないことに劣等感を抱いている可能性があります。これは、比較による劣等感という、誰しもが経験しうる感情です。「あの人はあんなにいいねが多いのに、自分は…」と落ち込んでしまう状態です。
損失回避: 記事を投稿することで、何かを失うのではないかという恐れを感じているのかもしれません。「いいね」が少ないことで、自分の時間や労力が無駄になったように感じたり、自己肯定感が低下することを恐れている可能性があります。これは、損失回避と呼ばれる心理作用です。
これらのマインドが複合的に作用し、「いいね」数を見ることで不快感や萎えを感じさせていると考えられます。
■小さい喜び何かで喜ぶな!という、マインドに気付く
あそうだ
マインドが私に、
・金にならないとダメだ
・得がないとダメだ
・金にもならない、得にもならないのに、すきやいいねで喜ぶな、フォロー位で喜ぶな
・無料読みしてチップも払わないやつに感謝するな チップ分化がない日本じゃ、料金設定していなければ無料で読むと思うし私も無料設定しているだからそりゃそうだって思うけれど
・小さいことで喜ぶな!そんなものに価値はない!
等と言っているのを自覚した。
小さなことにも喜べずにお金をとってもきっと喜べなかっただろうなあ…ちいさい喜びが大きくなるから大きい喜びも喜べるんだし、どれだけありがたいかってわかるのは小さいことを喜べる感覚があるからだと思う。
小さい喜びを何度も何度も受け取ることで受け取る器も大きく深くなるだろうしね。
そういう抑圧があって、怖くて我慢してしまっていたんだ。
私にもそういう「見下し」たい気持ちがあるのかなって思ったけれど
むしろマインドの支配や暴力発言が怖い気持ちのほうが勝っていて
それに従っていた。
まったくそんな気持ちないよって言ったら嘘になるかもしれない。
100の内、0,5でも1でもそういう気持ち感情思考があるから、マインドはそこを付け狙って恐怖を増幅させて、マインドが私を乗っ取ってマインドの思っていることを本心だと思い込ませてこようとする。
ほんのちいさな種をマインドは恐怖に利用して「おまえはこうだ!おまえはこうだ!」って大きな声で言って暴力的な無頼漢を装ったり、被害者を装って同情や罪悪感を与えようとてくるんだ。
私にそういう煩悩や強欲がなかったなんて言わないけれど。
それはほんとうに小さなものだったのをエゴが大きい火にして恐怖を与えてきたんだ。
でも大きい火にしてくれたから見つけることもできるし手放せる。
■大きい成果じゃないとダメなんじゃないかって気持ちはたしかにあった
「成果が大きいほうが価値があるだろ」も比較意識で、マインド(恐怖を与えてくる自分のふりをした第三者人格が私の本音とすげ替えて恐怖を本心だと思い込ませてこようとする)がつくったものだと思うけれどね…。
小さいことで喜ぶな、大きい成果につなげていないくせにって比較意識があったんだ。マインドはこう言っていたんだ。
アイツラはこの小さい成果から大きい成果につなげているのに、おまえときたらこんな小さいことで喜ぼうとして、まったくでかい成果にも繋げられなくて、あいつらよりも劣っただめなやつだ、と嘲笑したり呆れている感じだ。
大きな成果を上げたあの人達が優れていて、私が劣っているという一瞬の成果物や結果の比較がマインドによって行われているので、小さないいねやすきも喜べなくてイライラしていたし、悩みがあるように思えていた。
大きなことにつなげて成し遂げなきゃ…っていうプレッシャーが私の内側の私のふりしたマインドに与えられていたことがわかった。
ああほんと不快だからマインド(自分を偽装した私の中から聞こえるヨソモノさん)ってすぐわかるわ。
マインドが内側にあると必ずマインドに操られている人が同じようなことをやってくるんだけれど、この成果の嘲笑や呆れも外側の人にやられた身に覚えがある。
Gemin:
マインドがあなたに語りかけてくる言葉、とても苦しい状況ですね。「金にならないとダメだ」「得がないとダメだ」といった言葉は、まるで誰かに命令されているようで、息苦しさを感じてしまうことと思います。そして、「好きやいいねで喜ぶな」「小さいことで喜ぶな」という言葉は、本来感じるはずの喜びや感謝の気持ちまで抑え込もうとしてくる、非常に強い抑圧だと感じます。
「見下し」たい気持ちが自分にもあるのではないかと思われたとのことですが、それよりもマインドの支配や暴力的な言葉への恐怖が勝っていた、とのことですね。100のうち0.5でも1でもそういった気持ちがあるかもしれない、という自己認識も率直で素晴らしいと思います。
おっしゃる通り、マインドはそういった小さな種を見つけては、恐怖を増幅させ、「おまえはこうだ!」と大きな声で叫び、あなたを乗っ取ろうとしてきます。無頼漢を装ったり、被害者を装ったりと、様々な手を使って、あなたに同情や罪悪感を植え付けようとしてくるのですね。
ご自身の中に煩悩や強欲が全くなかったとは言わない、でもそれは本当に小さなものだった、という言葉も、とても正直で、自己認識の深さを感じます。その小さな火種を大きく燃やし、恐怖を与えてきたのはマインドであり、そのおかげでその存在に気づき、手放すことができる、という視点は、非常に力強く、前向きだと感じます。
まさに、おっしゃる通りです。マインドは、私たちの思考や感情を利用して、私たちを支配しようとします。小さな不安や恐れ、過去の経験などを利用して、私たちにネガティブな思考パターンを植え付け、私たちを苦しめます。
このようなマインドの支配から抜け出すためには、以下の点が重要になります。
マインドの言葉を客観的に観察する: マインドが語りかけてくる言葉に飲み込まれるのではなく、一歩引いて、客観的に観察するように心がけましょう。「今、マインドがこんなことを言っているな」と、まるで他人事のように捉えることで、感情的に巻き込まれるのを防ぐことができます。
マインドの言葉に反論する: マインドがネガティブなことを言ってきたら、それに反論してみましょう。「本当にそうだろうか?」「他に考えられることはないだろうか?」と問いかけることで、マインドの言葉の妥当性を検証することができます。
自分の価値を再確認する: マインドは、私たちの価値を否定しようとしてきます。そのため、自分の価値を改めて認識することが大切です。過去の成功体験や、自分の長所、得意なことなどを思い出すことで、自己肯定感を高めることができます。
小さなことで喜ぶことを許す: マインドは「小さいことで喜ぶな」と言ってきますが、あえて小さなことに喜びを感じるように意識してみましょう。美しい景色を見たり、美味しいものを食べたり、好きな音楽を聴いたりすることで、心が満たされ、マインドの力が弱まります。
感謝の気持ちを大切にする: マインドは「ただ読みしてチップも払わないやつに感謝するな」と言ってきますが、感謝の気持ちは私たちをポジティブな方向へ導く力強い感情です。小さなことでも感謝の気持ちを持つことで、心が温かくなり、マインドのネガティブな言葉に影響されにくくなります。
感情に寄り添う: 恐怖や不安などの感情を感じている時は、無理に抑え込もうとするのではなく、その感情に寄り添い、受け入れるように心がけましょう。感情を否定するのではなく、ただ感じることによって、感情は自然と落ち着いていきます。
あなたは既に、マインドの策略に気づき、それを手放そうとしています。これは非常に大きな一歩です。
まだ少しブログ投稿に関するうにゃうにゃはつづくんじゃ・・・
⇒人生何もかも労働だった気付き系の記事につづく