コンフォートゾーンをずらす!『子どもの安心安全の場』を変化させていくことが大切。 好きな物・場所・大人がそろっていたら大満足。だけど、いつでも叶う状況はない。 年齢が上がれば、大人の手が離れて、自分で行動したら、転ぶこともある!失敗もする! 発達段階によっては手厚さが成長を妨げる
『どんな教材が良いですか?』の質問。子どもの動きや様子を観察して教材を選ぶ。やり方に正解はない。発達段階も考慮するが、まず、楽しみながらやってみる!大人側が『上手くやらなきゃ』『この子、わかってる?』と試すと成立しないことが多い。子どもの達成感へ導くがセンターピン!まず、楽しもう
『幼児用の机』に滑り止めとガムテープ。 発語のない・身体の動きを止められない子。 観察していると、手のひらや指先で、カゴの網の目や壁や床の凸凹などを触っている。机を触わりながら着席して、前の療育者を注目できるようになる。感情と解釈を入れずに事実だけをみる。支援の極意は、実態把握!
ADHDと言われる子ども達。『魔法をかけたのですか?』と言われるほど、対面していると不適応行動がなくなります。私にとって当たり前。あえて言語化すると『丹田に意識を置く』を最初にやっています。深く呼吸をし、声のトーンを意識的に落とす。ゆっくり冷静に対応する。これだけで子どもは別人に
グループ活動は子どもの能力を最大限に引き出すことが1番の目的。『なぞなぞ』は動物の『絵の一部を見せる』『鳴き声』『ジェスチャー』等、質問を変えて、その子の得意を発見する。『作ったものを先生に見せて』で絵を前に向けたのが1人だけ。ほかの子全員は、表の絵を自分に向ける。なるほど面白い
『場の設定⭐︎姿勢が大切』子どもが教材に取り組む時には、椅子や机の高さ、環境設定を配慮する。足の裏は床についている?肘は安定してる?※ダンボールで作成した椅子。箱に入ることで落ち着く子に試した。集中して取り組むようになる。これが当たり前になったら『支援を減らす!学校成長を促す極意。
『センターピン』大切なのは手段ではなく『意図⭐︎目的』例えば、目と手の協応動作で『積み木を積むこと』をやるか、大人の見本を見ながら積んでいく『模倣課題』をやるか?全ての物が自分の物!と手を出す子は、トレイを使って境界線を作ること!一つずつ因数分解して、凸凹を知ろう!実態把握が要。
『対応を変える』子どもが目の前の欲しい物を手に出来ない時。この世の終わりのように号泣するか、ちゃぶ台をひっくり返すか💦赤ちゃんが空腹を泣いて知らせるのは可愛いですが、5.10.15才でそのままでは大変です!発達年齢によって対応を変えること。親として『子どもを成長させるには』が重要
『落ち着きなく、着席できない』それは、障害特性と断定できるでしょうか?一説には、幼児期までベビーカーに乗っているため、骨盤が後ろに倒れ、姿勢を維持できない。だから、すぐ立ち上がり、落ち着きがない子認定を受けてしまう可能も。歩き出したら、ベビーを卒業しましょう!飛ぶ走る転ぶが大切!
体操・ダンスが苦手。運動会の時期は親子で辛い。そんな話をよく耳にします。雑多な環境で、『先生の話や音楽を聴きながら、自分のカラダを動かす』色々な感覚を使い、運動を調整することが困難な子ども達。例えば、イラストをみながら、動きを練習!そのあと、集団でも出来る!ちょっとの工夫で笑顔に