九州からの旅行帰りにフェリーから満月を見てたら、ふと小沢健二の「愛し愛されて生きるのさ」の歌詞「月が輝く夜空が待ってる夕べさ」が二十年以上ぶりに頭をよぎった。いや、ほんのちょっと会いたい誰かは思いつかないが。