昨日から最果タヒさんの「恋できみが死なない理由」を読んでるんだけど、静かなのに勢いがあって、文章を浴びせられている感じで面白い。もちろん推敲されていると思うんやけど、長いツイートのような、心をあるがままに表現しているというか、思ったことをそのまま書いてる感があるから伝わってくる。
最果タヒさんのエッセイを読みました。まだ半分も読んでいないのだけど、冒頭部分だけで私の世界の謎の多くが解決に導かれたような、周波数がぴったり合って目の奥がふるえるような、言葉が感情としてじんわり溶けだすような、そんな気がしたので、きっと私のお気に入りになることが決まりました。