教員には「当たり前のことを当たり前にやる」を大切にする人が多い それ自体は構わない。 しかし 果たしてその「当たり前」は あなたも子どもたちも同じ「当たり前」なのだろうか。 子どもたちがあなたの「当たり前」にそぐわない行動をしたら 怒鳴りつけてはいないか? これは指導ではない。
「〇〇だから××だろ!」 「△△ってことは☆☆だよな?」 この先入観に気づけるか気づけないかがヒントになる。これすなわち常識を疑うという事。
人それぞれ当たり前の価値観が違うから理解し合うのって難しい。他の人と当たり前を共有して、みんな普段どう思ってるのか知りたい病に侵されてる。