『天酒頂戴』(平谷美樹 小学館文庫)をご恵贈いただきました。ありがとうございます! 著者100作目の本作は、幕末、というより明治初年に政府が東京の庶民に酒樽を配ったという史実を背景にした物語。というとユーモラスに聞こえますが、ストーリーはかなりハードなようです。楽しみです