「タローマン」を視聴。 昭和の怪獣映画や特撮番組のパロディとオマージュと、同時に、芸術家岡本太郎氏の精神と名言を具現化(ヒーロー化)したタローマンの活躍(?)を書いた特撮作品であるが、タローマンの往年の特撮作品を爆発させる行動には、昭和と岡本太郎とは何かを思い出させてくれる作品
漫画「ULTRAMAN」を読む。 「ウルトラマン(初代)」の続編の物語であるが、変身ヒーローではなく、強化服を着たヒーローと言う大胆な脚色でウルトラマンの世界観を再構成した作品。 時に、シリーズ物や続編は、思いきって、作品を破壊して、再構成させる必要もあると教えてくれる作品です。