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小説を読解するのは主観的のみに依るものではなく、科学である事を歴代の現代文出題者は口酸っぱく問題にて示してきた。科学とは?一定の思考の枠組みで問われている事を明確に応える、科学はルールに則って結論を導出するという事だ。だから、実際のその原作者からもクレームが来る事もある。

1か月前

グランメゾンパリ観てきた。尾花は繰り返す。これが私の感想。TVドラマの時、あれだけ店のメンバーが力を合わせれば三ツ星取れるって当人が言ってたのに、パリでもまたワンマンドライブしてハレーション起こすっていう。尾花は学ばないのかなって思ったけど、これがパリの緊張圧か?と思った。

1か月前

トリアージ。医師に依る命の選別。阪神淡路大震災で現実に行われた事だ。立ち会った医師の逡巡、後悔、苦悩、葛藤。被災者の容体で選別される。命とは、生きるとは、救うとは人々の尊い犠牲の上で見えてくる現実。マンパワーが不足して起こり得るトリアージは現実に現場にある。命のやり取りの中で。

1か月前

尹大統領は韓国に潜在してる北の勢力に良い様に扱われてる。韓国にとって親日の政治家というのは売国奴、とされてしまう。朝鮮は政治的に安定するには、中国そして北朝鮮の勢力が介在しないと難しいのだろう。肝心の日本国内も自公にも多くの議員に中国の息のかかった者がおられる。自主独立出来ない。

1か月前

大嫌いだった日本史をやり直そうと思ったとき、自分自身追い詰められた状況だった。自分の中で日本史は茶色なイメージで地味で点取りづらい魔の科目と思っていた。何より得意科目の時間を割くまでして、日本史にかけたくもなかったんだけど、担任の圧が凄く重い腰を上げた訳だった。後にそれで救われた

1か月前

仲間かそうでないかで敵対関係を閉鎖的に構築していくのが思春期あるある。気に食わねば敵とみなし、対象となった相手に対しては自派閥全員に断交を命じ門を閉じる。このやり方でいくと大同団結し、所属員全員の合一は夢のまた夢だ。自分は仲間作りにおいてこのやり方は危険と見ている。

1か月前

映画『はたらく細胞』。ああいう映画って適当に作って面白いのが出来たって一見思わせたいんだろうけど、相当凝った演出と考えられた脚本だ。佐藤健さんの白血球もるろ剣思わせる機動力で、映画というエンターテイメントを見事に浮かび上がらせている。阿部サダヲさん、良い味出してまする。

1か月前

元SMAPの中居正広問題。ハッキリ言って氷山の一角だと思っている。構造的なアテンドの制度をフジテレビの一部の幹部が斡旋していたのではないか。世の中がホワイト化したから挙げられたのではなく、そもそもメディアに居る者、こういう組織の闇を伏魔殿として放っておいたツケが回ってきたのだ。

1か月前

昨今の学生のバイブルの漫画は何なんだろうか?今は色んなメディアが混沌としており、何かが好きだと叫んでも誰にも理解されぬ恐れがある。学生の好きな漫画アニメ色んなのが席巻する中、何故かひろゆきさんにスポットライトが当たるのが学生の知的関心を強く反映させてるという事なのだろう。

1か月前

岡田斗司夫さんによる読書論。読書とは単に書いてある文を追いかけるだけでなく、絶えず自分がレスポンスする事が重要である。正に本と自分との対話。それが出来れば理屈を通して、論理を構築する力が徐々に身に付く。岡田さんは知は虫食い式に増えて、ある時ネットワークを創出出来るようになるという

1か月前

グランメゾンパリ。映画としてどこが良く悪いのか?信頼関係を築いて良い食材を手に入れ、独りよがりな尾花がメンバーに頭を下げ、全員の力を発揮させるようになった。ただ、肝心の尾花がどう努力し、どう和音を奏でるようになったのかが若干説明不足。倫子の味覚障害も解りづらく、どう窮地になったか

1か月前

アメリカでイスラエル批判をしているユダヤ人は中東系ユダヤ人だ。ところが肝心のアメリカの指導層は欧州系ユダヤ人の支持を宣言している。そもそも同じユダヤ人であってもイスラエルを牛耳っているユダヤ人というのは、シオニズムを強く訴えた欧州系ユダヤ人なのである。実際これ程複雑なのは事実だ。

1か月前

キムタクと言ったら”型破り”。大体前例を打ち破って新風を吹込み、トコトン徹底的に努力する。次回キムタク主演新ドラマタイトル予想。その1『ピースメーカー』型破りな外交官が日本と某国の間で困っている人々の為にトコトン徹底的に努力し解決する。その2『TUBERS』型破りな配信者以下略

1か月前

美味しい珈琲を頂きながら、アダム・スミスを途中まで読む。見えざる手の本来の意味を解きほぐすが如く叙述されているのだが、結構考える内容になっている。大学受験の問題集を高校生たちがしきりに手に取り吟味している。私は人文科学系の本をざら見し、歴史上提起されてきた論点について確認した。

1か月前

人がついてこれなきゃ、理屈として意味を為さない。色んな意見が行き交う社会において、自分一人で組み立てた意見やアドバイスっていうのが通用力を得る為には、色んな人に見てもらいブラッシュアップしていく他ない。これが、最近の自分への助言だ。自省の意味も込め、やさしくありたい。

1か月前

海外に旅するって今じゃ呑気に出来るけど、トランプ氏が大統領になったら恐らく世界が不穏な空気に包まれる。アメリカは穏健な番人から、口うるさい金庫番になり替わろうとしている。海外旅行もあちこちで紛争がもし始まるようになったら、どこにも行けなくなるかもしれないな。怖い話だ。

1か月前

代ゼミの超人気数学科講師の荻野先生の雑談を拝聴した。大学時代の苦労を明るいトーンながらも社会の厳しさを交えながら、そしてあたかも漫談の如く語られていた。ご本人が言われる唯一長く続いたゲーセンのバイトのお話は笑いながらもゾッとした。ヤーさんと渡り合う器の先生はその当時から勇敢だ。

1か月前

代ゼミ数学科講師の荻野先生。「この点は出ねえよぅ!!」数学の立式の起承転結をあすこまでダイナミックに教える先生は中々いない。私も数学をあんな先生に教わったならもっとすきになってたかも。

1か月前

最近予備校講師の動画をよく観る。代ゼミの数学講師の荻野先生。数学ヤ〇ザとか書かれて気の毒だが、やはり「この点は出ねえよぉ!!」は有名な一言だと思う。荻野先生は超人気な講師であられて、一回一回の講義もギュッとエキスが詰まった濃密な内容だった。おおぉんという相槌もインパクトあるし。

1か月前

グランメゾン東京SP。凄まじく重い展開が続き、疲れた。尾花は総てを知っていたという筋書きは主人公にカッコよさを見出すという役目は果たせたが、悪趣味なハゲタカみたいな社長が出てきたり非常に圧が凄くて哀しいお話なのかなって疑ってしまった。

1か月前

予定調和の王道ストーリーにうんざりしてるのであれば、ハゲタカを一回挟んで欲しい。誰かの再生譚は単に反省をするものではなく、一人ひとりが自分の目標の為に、地に足をつけ再生していく切なくも希望を持てる筋書きだ。筆者の真山仁先生もやり直せる、そう言ってくれてるのではないか。

1か月前

テキストを読み込む事で理解出来ると思っている人は正直甘い。先ずは演習から入った方が良い。というのも、アウトプットというのは知識の表現の仕方を当然の事ながら学べる大きな機会で、添削した後インプットをやれば十分である。勉強とは当人が理解している知識を整序立てて表現する訓練なのだ。

1か月前

頭の良し悪しで競い合うのには限界がある。事物のサイジングやフィーチャーはAIで幾らでも置き換え可能だ。それよか人間に出来るのは概念と概念を結びつけるコネクションの役割だ。私の好きな伊藤正己先生は概念と別の概念を比較衡量するプロだ。自分の知見に溺れず冷徹に対象を見据える事が必要だ。

1か月前

eスポーツアワード2024にてプロゲーマーの梅原大吾さんが功労賞を受賞。御本人曰く「もっと早く貰えてもよかった。」との事。ゲームに取り組んでから30年以上経っての漸くの受賞に、思わず今何かに取り組んでる人も30年待てば評価されるかもと梅原節。ただ格ゲー界も盛り上げてかなければ。

1か月前

高校の頃、どうしても諦めきれなかったクイズ大会。色んな知識を付け焼刃で集め、何とか本戦への出場を狙っていたのだが、叶わなかった。Quizknockの伊沢さんはあれだけの知識量と瞬発力を持ち合わせ勿論才覚もあろうが、自助努力を怠らず結果を出してきた。これが近代のクイズプレーヤーだ。

1か月前

高橋洋一チャンネルで首都機能移転を扱った。都心の土地の売却益で地方移転の財源とする目論見が地価の下落でおじゃんとなった訳だが、都市機能の必要性、というのは官庁である以上どうしても求められる。国会に呼ばれたら即応する体制を維持する事は行政の安定性故確保されるべきだ。

1か月前

古典を学ぶ、というのは温故知新だけではない。普遍的な通底概念を世界の構造分析をする際に用いるという大義がある。日本に連綿と続く多くの宗教や祭事、文化そして文明を広くまとめ得る概念こそ、社会科学の意義そのものなのであると思ってる。今までの知の体系を整理統合し、次のレベルへと向うべき

1か月前

論理関係の把握について。当然ながら接続詞の確認とその前後の段落の内容の把握、これ中学でも教わる事なのだが、出来ない人は高校にも結構いる。これは教える側の力不足に依るものが大きい。論理の起承転結、結論に繋がる段落毎のエッセンスの拾得等といった、文全体の構造分析を立体的にこなす。

1か月前

現代文が出来ない理由は?論理関係を図示出来ていないから。そして理屈の組み方に慣れていないから。英語長文と似たり寄ったりなとこがある。言うなれば文全体の構造を図示出来る事こそ、読解、という平面な長文を立体的に可視化させられる事に繋がる訳だ。予備校はそこを重点的に教えてくれるはず。

1か月前

フレンチの世界に憧れて、調理学校に通おうかと思ってる若人に会った。若人の意思がグラメパリの影響かは解らなかったが、小泉進次郎氏のフレーズを思い出した。『4大出る事が全てじゃない。』それって相手を見切ってるだけ。だから若人に言った。やりたい事を一意専心貫ける自信ないなら4大行け。

1か月前

吉沢亮さんによるマンション隣室無断侵入の件。酩酊状態で隣室に入る行為というのは、入られた側の感じる恐怖感や不快感等といった感情を起こさせるものである確率が高い。ひろゆきさんが若かりし頃よく隣人が用もなく自分の部屋に来てたと述べ、当時はよくある事だったと結んだ。だが不法侵入ではある

1か月前

日本にとって米国とは嘗ての敵国であり、最大の同盟国である。日米同盟は東アジアにとって、西側諸国の最先端の勢力で、中露北から見れば、米国に依る楔でもある。肝心のトランプ次期大統領がどこまで西側諸国の結束に価値を見出すか不透明な中、日米同盟の独自の意義を日本は訴え続けねばならない。

1か月前

通信教育が受講生のモウティベを考えて、時折面談をするらしいのだが、そもそも必要なのはモウティベだけでなく、普段の講義のブラッシュアップの提案とか、講義動画の公開ペースの早さ等、幅広い受講生の要望をキャッチアップするといった具体的な対応が求められてる。

1か月前

石破総理にまつわる報道がメディアでは余りない。少数与党として、政局の安定を担保するには、一部の野党との連携も選択肢の一つなのだろう。ただ、今の自公は中国におもねる議員がかなり潜在しており、外交的にも統一的な対応が中々取れないのが現実である。石破政権の外交スタンスも二足の草鞋状態だ

1か月前

最近益々政治の報道が減ってる。これって政権が政策に次々に取組んでない証左であろう。立民と与党が大連立する噂だとか、防衛増税するだとか、おおよそ高橋洋一さんの危惧してる事が論点に挙がってきてる。私達の生活に直結する物価高も対応を誤らずに出来るかは、政府日銀次第。

1か月前

高橋洋一さんの財務省亡国論が書店に並んでた。結構大胆なタイトルだと思う。というか最強官庁に徒手空拳でしかもたった一人で挑むのは、覚悟の要る事だろう。高橋さんといえば、高度経済成長の理由を異常な円安だと喝破した事でも有名。プロジェクトXも真っ青な結論付けである。

1か月前

カナダのトルドー首相も苦渋の決断であったろう。トランプ次期大統領にいち早く挨拶にうかがったのに、この冷遇っぷり。さて、肝心の石破総理も早速外交にて失点の対応だ。水面下にてトランプ氏からの面会打診を断ったみたい。日米関係の基本は迅速な情報共有と対応だ。石破総理は出不精が如く。

1か月前

普通皆現状維持が良いに決まってる。わざわざ改革等と言って慣性に逆らうのは恨みを買うかもしれないし、何よりリスクもある。だからこそ、改革というのはその希少性故断行出来る人が限られる伝家の宝刀なのだ。既成概念や固定観念でがんじがらめの網の中、力を背景にテコ入れ出来る人が能力がある人だ

1か月前

グランメゾンパリ。孤独の闇の中、手がかりを探りながら料理と向き合って、ある時日本の食材の強みに気付き、チームメンバーの誇りを借りて手応えをようやく感じ取った。その時には、きっと三ツ星に手が届くような実感を得ていたのだろう。尾花は失敗を繰り返し、傷も負ったが最後には勝利を得た。

1か月前

プロゲーマーは試合がなくては輝けない存在だ。それはイコール大会開催ではない。普段の配信からゲームの魅力、テクニック、課題発見等プロとしてのゲーム解釈も必要な役割だ。ゲームを多角的に分析出来る力のある人達が自由闊達にゲームと人の垣根を壊していく、そんな理想こそ業界繁栄に必要だ。

1か月前

ストリートファイターのケンの疾風迅雷脚が私のお気に入りで、神龍拳より好きかもしれない。当てられたときの爽快感は今以上なものだった。私の好きなキャラであるから、ケンは今だって使ってるが最近はそろそろ新たな別キャラを使っていくべきなんじゃないかと悩んでる。同時並行でガイルもやるかな。

1か月前

プロゲーマーのときどさんの『東大卒プロゲーマー』の中で、彼が学部四年の時のポスドク研究員だったSさんは、めんどくさいと思われがちな学生の質問にも嫌な顔一つせず、ときどさんとも徹底的に議論に応じたという。ときどさんがそのおかげで寝食忘れて研究に没頭出来たのが、東大の中の小さな奇跡。

1か月前

正義が何より大事って思ってるのは、気持ちは解る。けど実際それだと全体が見えづらくなる。全体というのは、社会だけでなく個々の暮らし等においてで、正義とはこうなんだと言い張るのは過分に過ぎる。そもそも確実に在るのは悪であり、憎むべくは小さな正義を虐げる無答責の悪そのものである。

1か月前

グランメゾンパリ。尾花夏樹の苦しみはグラメメンバーに伝播し、グラメパリそのものが暗闇の中に入ったような苦境に。エスコフィユの嘗ての失敗とメンバーの料理の生みの苦しみが重くのしかかり、三ツ星との距離感をまざまざと見せつけられた尾花は、果たしてメンバーと共にどう立ち向かうのか。

1か月前

学習というものをどう捉えるか。年代毎にそれぞれの課題や目標があるから、全世代を横串を刺すような高見の意見は迂闊に述べられない。だが、である。民間の教育機関、所謂予備校や塾といった会社が人口減故に都内でさえもどんどん減少しているそうだ。子供達の教育の場を選択肢をどう残すべきか。

1か月前

毎日学校に出かけて、授業受けては理解に苦しんでた。当たり前の様に講師の先生方は前提をすっ飛ばして本論に入るから、本論のロジックは判るんだけど、何故それを今回辿らなければならないのかとか疑問の泉が頭に溢れかえった。頭の定義をもう少し詳細に議論しないと、学生は五里霧中だと思ってた。

1か月前

メキシコ湾をアメリカ湾に名を変えるという案、そしてグリーンランドをアメリカ領に、更にカナダを51番目の州にさせると次から次へアメリカ第一主義を掲げるトランプ次期大統領。アメリカを強く偉大な国にするというブランディングを掲げた訳だが、ハレーションを内包する危い政策でもある。

1か月前

トランプ次期大統領の急な武断派への転向を匂わせる過激な宣言は、世の中の鬱積した経済情勢への不満を蹴散らす、新たな独裁者な誕生をうかがわせるものだと理解する。トルドー首相の退陣が米国の強権ぶりを発揮させるもので、日本は今こそ独特のポジションで、安定した外交を進めていくべきだろう。

1か月前

人のタフさというのは、鉄と同じで打たれなきゃ鍛えられない。強さとは押し付けるものではなく、踏まれたら起き上がって踏み返そうとする気概だ。基本は性善説、やられたら倍返し。思った以上にバカ程高をくくり人を見下そうとする。不用意な謙遜は損だ。ありのままの自己表現こそ防衛力だ。

1か月前

自分の好きな勉強に励むだけで良いんだ、もうやりたくない事はやらなくて良いんだ、そう思って社会参加したつもりになっていたら、やはり大人の事情。やらなきゃいけない事っていうのは、どうしても出てくるものだ。他人様に頭を下げるばかりじゃない、こんこんと説教を二時間もされる事も。

1か月前