休筆して記事はだしてない。尊敬する方の死は何ロス、って言うんだろうか。霜月は好かぬ。 紙にスラプスティック書いて自分が僧侶なら破戒僧だとひとりで苦笑いしている夕暮れ。 あの方なら雲の上から微笑むかしら。 あたたかい 膝の上にて ねむりねこ
何だかスッキリしないと言う人あり。聞けば、「自分は馬鹿だ」と自分を卑下しながら「あの人にやってあげたのに感謝しないお礼を言わない」「私の方が先に考えたのに横取りされた」と言う。「貴方は自分の欲張りと傲慢が苦しいんじゃない?」と言うと、寂聴さんにもそう言われた。という。