雨上がりのひんやりとした夜の空気。 冷たいけれど少し心地良い気もする、っていう、真夜中のひとりごと。
この星は廻り続ける。 夜の空気が変化した。 一歩、足を踏み出す 私に出来ること。 抱き締める 眠るあなたの背中を。 背中に指で 文字を書きながら。 スキ 短く 照れて言えない言葉。 くすぐられて 夢の中で笑うあなたに。