ふわっと甘く優しく曖昧に、してほしい人もいるよね。見てほしいけど見ないでほしい、見ないふりをしてほしいとか。その感覚が、最終的には人を分ける。その感覚ってつまり、自分で自分をどれだけ直視してるかとイコールだと思う。だから人は、自分と似た嘘、同程度の濁りがある人を憎みながら愛する
頑張って天国学校に入ったとして、教室に行ったら自分の苦手なタイプの人ばっかりだったら地獄じゃない?そういう人たちに囲まれたいのか、そのやり方に合わせていきたいのか、そのために自分を変えて努力したいのかは、意志や目的の確認と選択の指針になると思う