友だちの作り方を、息子がさらっと実地で見せてくれた。 その様子を思い出しながら描写ノートに書いてみると、なぁんだそんなことだったのか、と思った。 彼のやり方は、自分からちょっと話しかけておく、離れてひとりで楽しそうに遊ぶ、さっきの子が興味を持って寄ってくる、その他の子も来るへー
マレーシアのちょっと田舎、夫の従兄弟の家に行く。庭にベンチ状のブランコがあり、地元の子に話し掛け近づく息子。が、向こうは警戒気味。構わず次は庭の鉄の棒で熱心に一人楽しそうに遊ぶ息子。10分後にはさっきの子たちが鉄の棒を手に取り同じように遊び出し。そこからはもう同化して遊んでた。