12.14 今日の予防技術検定一問一答 Q 消火には水が効果的である。その理由は気化熱及び比熱の小さいことを挙げることができる。 A × 水は気化熱及び比熱が大きいことが消火に効果的な理由になります。 ※ 過去問で出たこともありますので、ご注意を!
12.13 今日の予防技術検定一問一答 Q 開口部のない耐火構造の壁・床で区画された部分がある場合においては、 設備規制に関しては、別の対象物とみなす。 A その通り、 ※ 通称「令八区画」といい、別の対象物が一つの建物の中に混在している様に 設備規制を行う必要があります
12.12 今日の予防技術検定一問一答 Q 棒状の強化液は電気設備への消火方法として適してる。 A 棒状は適さない。霧状ならば電気設備へも適応する。 ※ 霧状・棒状で適応火災が異なるので注意
12.9 今日の予防技術検定一問一答 Q 6項ロ(1)の防火対象物において収容人員が15名の場合、防火管理者の選任義務がある。 A 選任義務がある。 ※ 6項ロ関係は防火管理体制が厳しいものとなるのでご注意を!!
12.8 今日の予防技術検定一問一答 Q 行政指導に携わる者は、行政指導の内容にかかわらず、相手方の協力は義務となることに留意する。 A 相手方の任意の協力となることに留意する。。 ※ 行政指導はあくまでも任意のものです!! 強制でないことに注意を
今日の予防技術検定一問一答 Q特殊引火物は発火点が100℃以下または引火点が-21℃以下かつ沸点が40℃以下であり、引火性液体自体が燃焼する。 〇か×か? A〇 ジエチルエーテル、酸化プロピレン、二硫化炭素などが該当します。 今後もお付き合いいただければ幸いです。
12.7 今日の予防技術検定一問一答 Q 16項の3の防火対象物で収容人員が100名の場合、防火管理者の選任義務がある。 A 16項の3の防火対象物では収容人員に関係なく、防火管理者は義務なし! ※ 16項の2では防火管理者の選任義務があるので、違いに注意ください。
今日の予防技術検定 一問一答 Q防災管理対象物に14項(倉庫)は含まれない。 A14項は含まれない。 5項ロ、13項ロも含まれないので注意!