Ｑ 煙感知器ははりの深さが0.6m以上突出している場合ははりで囲まれた感知区域ごとに設置する。 Ａ 〇
Ｑ 水蒸気が多量に滞留する場所に、定温式スポット型感知器は適する。 Ａ 〇
Ｑ 自動火災報知設備のＰ型発信機は各発信機に共通または固有の火災信号を受信機に手動により発信するもので、発信と同時に通話することができないものをいう Ａ 〇
Ｑ 消防法施行令第９条の適用除外項目として消火器が該当する。 Ａ ×
Ｑ 指定数量の倍数が10以上の製造所等には火災が発生した場合自動的に作動する火災報知設備その他の警報設備を設置しなければならない Ａ 〇
Ｑ スプリンクラーヘッド(標準型）の選定について、散水半径2.6mのものは1種のみとなる Ａ 〇
Ｑ 同一敷地内に管理について権限を有する者が同一のものである別表第一に掲げる防火対象物が2以上あるときは、それらの防火対象物は、法第8条第1項の規定の適用については、２の防火対象物とみなす。 Ａ × １の防火対象物とみなすが正しい
Ｑ 屋内消火栓設備は1項イ その他の建築物 延べ面積1000㎡以上で必要となる。 Ａ ×
Ｑ 防火対象物は山林又は舟車、船きょ若しくはふ頭に係留された船舶、建築物その他の工作物又は物件をいう。 Ａ ×
Ｑ 給油取扱所の構造は壁、柱、床、はり及び屋根を準耐火構造とする。 Ａ × 耐火構造とする
Q 一の簡易タンク貯蔵所に設置する簡易貯蔵タンクは3以内とする Ａ 〇
Ｑ 屋外貯蔵タンク(指定数量の倍数500以下）の場合の空地の幅は3m以上必要となる。 Ａ 〇
Ｑ 危険物を取り扱う配管は最大常用圧力の2倍以上の圧力で試験を行ったとき漏洩その他の異常がないことが求められる Ａ × 1.5倍が正しい
Ｑ 予防規定に関し、10倍以上の指定数量の危険物を貯蔵・取り扱い製造所施設は必要となる Ａ 〇
Ｑ 完成検査前検査は液体の危険物を貯蔵し、または取り扱うタンクを有する製造所等については、当該液体危険物タンクにかかる特定事項を完成検査前検査に合格していると認められた後でなければ、完成検査を受けることができない Ａ 〇
Ｑ 危険物の区分において、第1類は酸化性の液体のものを指す Ａ × 第1類酸化性固体 第6類酸化性液体 を指す。
