道徳と倫理の違い。道徳は歩むべき地図であり、倫理は歩こうという意志を示す 地図は歩いた後にできる。歩く前に地図を求めるのは未知を恐れる行為なのかもしれない 道徳が倫理を縛ることもあり、その結果失ってしまうこともある。地図に頼りすぎるのも危険なのかもしれない
言論統制に屈してはならぬ。筆で闘う人々が、剣を、武力を行使せねば、発言権を得ることが出来なくなる。 武力で制圧し、あらゆる人を自らの手中に収めるというやり方は、際限のない「目には目を、歯には歯を」を招く。 筆での闘いは、議論という猶予期間がある。落ち着いて考えて欲しいよ。
議論のみを信じるのではなく、感情や感性だけに偏るのでもなく、強く、賢くというよりも健全さを中心に物事を考えれないだろうか? 合理を合理で超えるイタチごっこではそこに空いた穴はふさがらないと思う 失うもの、得るものを数値化して穴埋めするというのも傲慢というか視点の欠けがあると思う
倫理と道徳は並べて使われることが多いが、感性による部分が多い倫理と論理や合理によって見える形で示されたのが道徳というのが異なる 生まれながらに持っていそうなのが倫理で、後天的に教えられるのが道徳といったところだろうか 善いとは生物の感覚としてあるのか?それとも人間の発明か?