「相手のシーンで考える」 よく「相手の立場で考える」と聞くが 立場だけではその人の気持ちまでは 想像できない 人はシーンによって感情も変わる 相手がどんなシーンに置かれているかで こちらがとるべき振る舞いは変わる 気持ちに寄り添うには 相手のシーンという瞬間を切り取ること
「平日は選手、週末は監督」 平日は目の前の仕事に全力投球する 成功も失敗も味わいながら前に進む 週末は長期視点で自分を俯瞰で見る 進むベクトルに調整が必要かを考える これら2つの視点を平日の一日でやるには 無理がある 平日と週末でキャラを変えて 自分をハンドリングする
「英語は必然的にエッセンシャルになる」 日本語は主語がなく 結論のないままだらだらと話せる 一方で英語は主語が明確で結論ファースト 仕事における英語での会話は無駄が少ない 日本語のような細かいニュアンスは 伝えるのが難しいけど 総じて生産性の高い会話ができる気がする