亡くなって知った スイミーの翻訳家だったこと 彼の訃報を受け、誰かが言った 「生涯をかけた言葉の鍛錬」ということ 故人を聖人視したりせず 毎日書いたということ そしてきっと沢山読んでいたということ 毎日ただ作業なのだけど 作業が積み重なって 素晴らしい作品群を生んだということ