一流の人は本のどこに線を引いているのか

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『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』

毎日の読書記録。 土井英司『一流の人は〜』第三章。 「部分練習」の考え方は私の読書スタイルにも通ずるところがありますね。 ただ、著者がビジネス畑の方なので、学ぶべきジャンルについては参考程度に留める。 読みたい本のリストに📚三中信宏『分類思考の世界』を追加。

毎日の読書記録。 土井英司『一流の人は〜』第六章。 「そもそもベストセラーは中身を読むためではなく、なぜ売れたのかを解き明かすために読む」という部分が、過去にとある本の内容の薄さに疑問を感じたことのある自分には刺さった。まさに線を引きたい部分。ここだけでも読んだ価値があった。

毎日の読書記録。 土井英司『一流の人は〜』第二章。 読書の心構えについて。読書における挫折は「能動的にチャレンジした証」であり「分からない部分の自覚」として歓迎する。 この章はツッコミどころも多くて、個人的にはうーん、という感じでした。そういうときもある。

毎日の読書記録。 土井英司『一流の人は〜』第七章。 最後は教養の大切さとその身に付け方について。 “知識は固定資産に近い性格を持っているのに、土地持ちは課税されても、「知識持ち」は課税されない。” 読了。一、三、六章が良かったですね。

昨日の読書記録。 土井英司『一流の人は〜』第一章。 本に線を引くとき、「そうそう、その通り!」と思う箇所に引いてもイミがない。それは自分が正しいということを再確認したところで、自身の成長にはつながらないから。むしろ「読んでいて不快感がある」箇所にこそ線を引くべきである。

一流ってなん?

2年前