予約していた海外ミステリを本屋に受取りに行こうとした所、発売日延期の連絡が。 それ、配本日と発売日の取り違えじゃんと肩を落とす、元客注担当書店員な私。 今頃読み耽っていたはずの本の表紙絵が収録されたレメディオス・バロの画集を眺めて、心慰める。
待ちに待った小説の入荷連絡、バビュンと本屋へ。 レジでお店の人が「私も予約しました」とにっこり。なんと、同好の士であらせられる!「読むの楽しみですねー」 本の話を出来たのが嬉しくて、外のショーウィンドウに映っている自分を見たら、ものすごくいい笑顔。 読む前から幸せが過ぎる。