最近ファミコンの夢をよく観る。先日の夢では、廃ビルの一室に隠されている証拠品を見付けたら『横浜港連続殺人事件』の死体発見時に流れる効果音が大音量で再現されて鼓膜が破れそうになった。数日後には『レッキングクルー』が用意されている電車内に幽閉され、超絶的に難しいステージを作らされた。
「レッキング・クルー 伝説のミュージシャンたち」の4枚組サントラCDを入手。ザ・バーズ「ミスター・タンブリン・マン」ザ・ビーチ・ボーイズ「グッド・ヴァイブレーション」ジ・アソシエーション「ウィンデー」ハリー・ニルソン「うわさの男」ビリー・ストレンジ「ジェームズ・ボンドのテーマ」。
60年代〜70年代に活躍したLAの伝説のスタジオ・ミュージシャン・チーム、レッキング・クルーのドキュメンタリーを観る。ドラマーのハル・ブレインは知っていたが、今回、女性ベーシスト、キャロル・ケイの存在を知ったのが収穫だった。「スパイ大作戦」や「雨にぬれても」にも参加していたとは!
星野源のおんがくこうろん、面白い。 キャロル・ケイは知らなかったなぁ。スパイ大作戦のベースも彼女なのか。昔の音響機材だとベース音が聴きにくかったって言うのも納得。