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明日8/13(土)のクラブハウス「出版界のおやっさんの部屋」のゲストは、ライターで恋愛コラムニストの神崎桃子さん。神崎さんの恋愛に関する独自のリサーチは、12年以上にも及ぶというからスゴいですよね。コロナ時代の恋愛模様はどう変化しているのか。明日、こっくりお聞きします!

出版したい方へ(宣伝プロモ―ション④) 本は自分の分身であり、子供でもある。その前に1つの商品であることを忘れてはいけない。出版を新規事業の1つと考えること。自分のビジネスで新商品を売り出す際に、どのような方法をとるか。それを自分の本にも応用することができるかもしれない。

「会社も、上司も、ぜんぶガチャ。」って知ってました?

出版したい方へ(宣伝プロモ―ション③) 著作を売るためにあなたができることは多い。自分のブログやSNSでの発信。セミナーや講演会。購入キャンペーン。ファンや応援する人に購入してもらったり、広めてもらう。本は自分の分身、あるいは子供。精魂込めて育てていくという意識で。

出版したい方へ(宣伝プロモ―ション②) 初出版の場合、出版社は宣伝に慎重だ。新聞広告、メディア記事の設定、会社や担当者のSNSでの紹介――ここまでやってくれれば御の字。実際は、有料広告はほとんど期待できない。その分、著者が自分のSNSや人脈を駆使して発信する必要がある。

出版したい方へ。 書籍の本文は、必ずしも自分で書かなくていい。著者が口頭で説明し、ブックライターが取材して書く。その方式は珍しくない。分野によっては主流だ。自分で書くか、ライターが書くか。企画が決まったたら編集者と話してすぐに決めよう。1冊10万文字を書く行程は決して楽ではない。

出版志望者の方へ。 出版を考え、企画書を書いていると、どうしても自分の企画分野のことで頭がいっぱいになってしまう。今日は投票が終わったら、本屋さんや図書館に行こう。あるいは映像作品や他のコンテンツに触れてもいい。自分の視野を広めるためだ。どこにヒントがあるかわからない。

「人はなぜ、書くのか?」をテーマに

出版したい方へ(企画書を送る相手) 大切なことなので、再度書く。企画書の「相手先」と「目的」を間違えている人が多い。企画書は出版社の編集者が読むもの。目的は、企画を通すこと。編集者がすぐに理解できるように書く必要がある。自分だけがわかっている用語や論理は使わない。

出版志望者の方へ。 出版企画書とは、要するに編集者(出版社)へのラブレターだ。 私はあなたが好きだ。私はこんな人間です。こんな魅力があります。もしよかったら、あなたと付き合いたい。あなたと時間をともにしたい。情熱を込めて理解してもらう。 出版の過程は恋愛と似てませんか?(笑)。

著者は、作品に魂とエネルギーと祈りを吹き込まなければいけない。ベストセラー作家の本田健さんから、クラハルームで作品づくりの原点を学んだ。当然、企画書段階で魂とエネルギーと祈りを入れないと、いい本は生まれない。 抽象的でこれから具体化=言語化しないといけないのだが。自戒も込めて。

「川田さんの担当した本を本屋さんで見かけたから、写真送ります」 知人から嬉しい報告が! 発売からちょうど1週間。応援してくれる人がいるのが、一番の励みになります。 ありがとうございます! 『手取り14万円からの生活防衛FIRE』 https://amzn.asia/d/hrD59EM

「この著者さん、凄い!」「この本、売れそう!」「この本、面白い!」 そう感じる瞬間が仕事の醍醐味。もちろん結果はわからないけど、ドーパミンが脳に溢れてきてるんでしょうね。その瞬間をもっともっと味わいたいし、読者や関係者に味わってほしい。やはり私にとって、本は快楽の源泉です。

出版を志す人は、見たほうがいいです。 『人は話し方が9割』(すばる舎)が大ベストセラーになっている永松茂久さんが、著者になりたい人のための準備、マインドセットを熱く語っています。 bizplay https://biz-play.com/seminar/1088

出版したい方へ。 【企画を構成する「5D」】 ・誰が?(著者) ・誰のために?(想定読者) ・どんなことを?(読者の悩み・不安・問題・願望) ・どんな方法で?(解決する手段、方法、知識) ・独自性は?(方法や考えのオリジナリティ) どれが欠けても書籍の企画は成立しません。

飛行機を降りるとき、近くの男性が持っていた本にドキリ。本田健さんが翻訳した『新訳 引き寄せの法則』ではないか!私もすでに読んでいたので、その男性に一気に親近感を持った。紙の資料をたくさん抱えていたので、同じ業界なのか?やはりカバーは目立って、わかりやすいに越したことはない。

出版したい方へ 本文もカバーも自分の直しは終わった。あとは校了を待つばかり。あなたは発売日を待ちきれないだろう。ここで再度、見直してほしい。カバーのキャッチコピー、本文の見出し。私の経験からいって、大きい文字ほど驚くようなミスがあるものだ。凡ミスは避けたい。

出版したい方へ <出版への10ステップ> (1)出版の目的を決める (2)ルートを決める (3)企画を考える (4)自分の棚卸をする (5)出版社を決める(決まる) 目的によって、商業出版か自費出版かを使い分けてもいいと思う。 (3)と(4)は並行して行われることになる.

【初出版『最強の法則』100plus】vol.132: 企画書は即座に送れるようにしておく

出版したい方へ(2作目以降) 1作出すと、2作目、3作目も出したくなる。出版する前から「3作セット」で考える。初出版が自分の書きたい企画と違うことはよくある。書き足りないことがあった。読者ターゲットを変えたい。違う分野も書いてみたい。ヒントはそんな自分の思いの中にある。

出版志望者の方へ。企画書のプロフィール欄。単なる履歴書ではダメ。あなたの実績と「この本を書くのにふさわしい人物」であることを示してください。金額、年数、人数、順位――実績は数字で表せるものがベスト。ふつうの人間が、あるきっかけでここまでになった。一般性、再現性、ストーリーも重要。

【出版企画書の8要素 前半】 ①タイトル(メイン、サブ) ②キャッチコピー(帯に使う売り文句) ③著者プロフィール(経歴、実績) ④企画趣旨・時代背景(企画説明、出版する必然性など) 一つ一つが重要だが、整合性も必要。プロフィールが企画趣旨と合わないと困る。 (続く)

【初出版『最強の法則』100plus】vol.144:激戦区・音声メディアの可能性は◎

出版したい方へ(類書研究)。 企画書を書く前に、類書をとことん研究すること。売れている類書、定評のある類書、自分の企画に最も似ている類書。タイトル、デザイン、項目の並べ方、文章と図版…。売れている理由は何か。自分の企画に何が足りないのか。何が違うのか。学びを企画書に活かそう。

ターゲティングとか、キャッチコピーとか、販売プロモーションとか。 戦術ばかりに走っていた。 大切なことは、いい本にすること。 それなくしては、どんな戦術も通用しない。 絵にかいた餅である。 昨夜の対話で気づいたこと。

担当した新刊が、近所で一番好きな本屋さんにないと、寂しいなあ…。

東京にいるときは、喫茶店がオフィス代わり。仕事の合間につい、人間観察をしてしまう。「大声でそんな深刻な話をして大丈夫?」と心配したり。いつも自分と同じ時間帯に仕事している人も。つい「同輩」と声をかけたくなる。最長で9時間いたことがある。もちろん、飲み物はお代わりしてますよ(笑)。

昨夜、SNSライブの配信実践セミナーに参加。受講生にやり方を教えたら、すぐライブ配信させる手法は実践的で素晴らしい。与えられた課題は「1分間自己紹介」。勢いにまかせ1回だけ練習して、見切り発車で即ライブ配信。出来は散々だったけど、やってみないとわからない。あとは修正と場数だ。

書籍の企画書制作や執筆は苦しいもの。周囲で体調を崩したり、精神的に悲鳴をあげている人が出ている。元の資料があっても、コピペすれば済むわけではない。それを書籍に合うようにしていかないといけない。いくらPCや音声入力があるとはいえ、昔も今も、身を削る作業であることに変わりはないのだ。

【初出版『最強の法則』100plus】vol.150:Facebookは応援団づくりに最適

【初出版『最強の法則』100plus】vol.130 : 1冊だけで終わらせてはいけない!

【初出版『最強の法則』100plus】vol.153:著者になってほしい人BEST3-③

☆彡7/2(土)夜18時~@クラブハウス☆彡【出版界のおやっさんの部屋#74】📚メンタル歯科医・松谷英子さんに聞く📚今日からできる幸せ習慣🌈「口もと」👄を整えて強運になる方法!🌈

【初出版『最強の法則』100plus】 vol.122:「分野にこだわらない」のがこだわり

出版したい方へ(原稿チェック②) ライターの書いた原稿を修正する場合、重要テーマは2点。自分のコンテンツが企画に合った形で過不足なく表現されているか。そして、何よりも読者に理解される形で出ているか。あなただけが満足しても、意味はない。最後の決め手は読者目線。 #出版 #初出版

出版したい方へ。 出版社に自分でアタックするのが難しいと感じる人は多い。その場合は、出版オーディションに応募する手も。オーディションの最後に応募者が編集者にプレゼン。手を挙げた編集者と交渉権を得るという形式が主流だ。企画書の書き方も学べる。仲間もできる。一石三鳥だ。(つづく)

【初出版『最強の法則』100plus】vol.152:著者になってほしい人BEST3-②

出版したい方へ。 書籍の本文を自分で書くと決まった場合。1冊10万文字が一つの目安。1項目2000文字×50項目などと細分化して考える。1日1項目書いて約2か月かける計算。自分のペースを把握し、余裕をもってスケジュールを立てる。執筆に専念はできない。詰まる時期も必ずある。

【初出版『最強の法則』100】 vol.100:「本の出版は善」が基本スタンス

【初出版『最強の法則』100plus】vol.145:SNSはアカウントを作っておけ!

【初出版『最強の法則』100plus】vol.134:編集者と合わないと思ったら…

出版したい方へ。 自分の出した企画がそのまま通らないことは、よくある。というか、普通は通らない。編集者からフィードバックが来て修正。まるっきり違う企画になるのも日常茶飯事。あなたの経歴やプロフィールは問題がない。だからこそ、編集者は企画を変更してまで企画を通そうとしているのだ。

本は、わがままな人にこそピッタリのメディアだ。 パートナーと話していて気づいた。いつでも、どこでも、自分のペースで読める。線を引く。書き込む。折り曲げる。付箋を貼る。書き写す。破る。読む。聴く。枕にする。自由自在に扱える。読まなくてもいい。積ん読OK。ごめんなさい(笑)。

【初出版『最強の法則』100plus】vol.142:雑誌の「コアな読者」にアピールする

【初出版『最強の法則』100plus】 vol.123:紙の商業出版にこだわる必要はありますか?

【初出版『最強の法則』100plus】vol.136:ベストセラー本の売り方をパクる

【初出版『最強の法則』100plus】vol.143:ネットメディアでバズらせる

【初出版『最強の法則』100plus】vol.151:著者になってほしい人BEST3

出版したい方へ 【出版への10ステップ後半】 (6)企画を決定 (7)執筆、あるいは取材を受ける (8)本文・カバー等制作、チェック、修正 (9)発売→宣伝プロモーション (10)コンテンツ制作と販売(バックエンド) (10)は読者特典などフロント、ミドルエンドの商品も含む。