モラルハラスメントの加害者は「加害の自覚」が無いので、被害者が嫌がって被害を訴えているのに、「被害者が被害妄想を抱いている」という「訂正不能な妄想」を抱いていることがあります。こういった加害者が2人いると更に妄想が強化されていくので、離れることが大切です。
モラルハラスメントの被害者は、回復後、自分を取り戻し、自分を大切にして、勇気を持って、自分の人生を強く生きていくようになります。支配の味を占めた加害者は人間的成長を放棄しているので、どんどん被害者に先を越されます。悪い噂を流す異常な加害者は「過去の遺物と化す」のです。
モラルハラスメント加害者の中には、本当に息を吐くように嘘をつく者もいます。他人のデマを平然と流布し、相手が嫌がったり怒った反応を逆手にすり替えていき、自分が被害者、相手が加害者だと…。子供時代に身に着けた手口(悪さの成功体験)を手放さない大人は精神的自立が出来ていません。
モラルハラスメントの加害者は、自分の加害を認めないためならどんなことでもします。被害者のことをおかしい扱い(被害妄想しているなどの決めつけ)をして、心理的口封じをする卑怯者です。必死に粘着し、付き纏う「ネットストーカー」です。そしてデマを書き続け被害者を苦しめていきます。
モラルハラスメントの加害者は、長年のいい加減な生活習慣によって、人間らしさを司る部位である脳の前頭葉(とくに前頭前野)が衰えていると言われています。他人の所為にして、責任転嫁して、被害者を悪者扱い、スケープゴートを作らずにはいられない。被害者は逃げて良いのです。放置しましょう。
モラルハラスメントの加害者は、兎に角、人を悪く見ていく。そして、悪い噂を作って流す。誰かが本を出版したら、「アイツは私のネタをパクって作家気取りだ」など、驚くことを平気で言う。コレが通用するのは、鵜呑みにする者(モラハラ界)にだけ。「確認力」のある者には通じない。相手にされない。
モラルハラスメントの加害者は、自分のことをあなたに投影して、あなたを悪者扱いしてくることがあります。その影響を受けてしまうと心が病んでしまうこともありますので、離れる、逃げる、接点を持たない、考えない、これが大切なことです。彼らとは、基本、話し合いは出来ません。
モラルハラスメントの加害者は、表面上、笑っていても、相手の心を壊そうとしている場合があります。つまり、味方を装った敵(フレネミー)です。フレネミーは、過去に誰かから傷つけられたことが多く、その恨みを、社会や、赤の他人に向けて、他人の人生や幸せを壊そうとしています。勇気の欠如です。
モラルハラスメントの加害者は、被害者を支配している。そして、喋られてはいけないことがある…。だから、被害者の「混乱」を、「妄想」とすり替え、被害者が妄想を言っていることにして、「口封じ」をすることがある。この加害者は、悪質な加害者です。
デマに頼り、デマに依存し、そんな偽物たちが「何かの力」を得ようとしても、それが「無駄な足掻き」だということさえわからないというのは、本当に愚か者だなと思います。「嘘つきの視界は曇っている」から、先が崖であることさえ気づけない。その点がどんな点に繋がるか、想像もできない加害者…。
デマ流し加害者(名誉毀損を行う者)がどれだけ「嘘」をついて「すり替え」を行おうとしても「事実」と「証拠」の前では、その「嘘」や「すり替え」は無価値になる。「嘘」や「すり替え」という未熟なやり方に頼っているうちは、まだまだ精神的に未熟なのです。成長した人は悪意のある嘘はつかない。
モラルハラスメントの加害者は、最初に被害者を煽っていることがあります。水面下から相手の心の傷を刺して(事前に聞きだした情報でトラウマを刺激)、そして被害者の怒りや混乱の反応を引き出して、「コイツは悪人だよ!」と周囲に見せている場合もあります。汚い手口を使う加害者もいます。