口中の言少なければ、おのずと禍い少なし 腹中の食少なければ、おのずと病少なし 心中の欲少なければ、おのずと憂い少なし 身上の事すくなければ、おのずと苦少なし 随、唐期「薬王」と称された医師:孫思邈の「養生の道」。あんまり頑張り過ぎて苦しくならないように、ほどほどで行きましょー♪
何かを始めるのに早すぎると言う事も、遅すぎるという事もない。 その一歩を踏み出すのに待ったをかけるのは、いつも自分の心。 慎重なのもいいけれど、その躊躇を墓まで持って行くつもりなのか? 惰弱で臆病で無気力な自分に喝!
「自分は既に十分に恵まれているのに、その事に気づいていない」 そういう事が実は結構あるかもしれない。 全てのことが当たり前ではないと感謝できる自分でいられたらいいと思う。
昔から書道が好きで、いつか静かに墨で文字を書き綴る時を楽しみたい気持ちもあり、昨日、記事のヘッダーを作るのに久々に筆を使ったら楽しい!自分の文字の拙さをごまかすのに色と背景プラスしたら文字の寂しさがカバーされた風?書+色。白黒勝負は出来ないけど今後この遊びにハマりそうです。
相手が子供だったのか、お年寄りだったのかは覚えていないけど、ある時何かに腹を立てていた私に母が言った一言にハッとさせられ自分が如何に自分本位でいたか思い知らされました。ずっと忘れないでいたい言葉の1つです。いろんな言い方があるみたいですが母から聞いた言い方を書いてみました。