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墨とゴロ寝

Zenbrushを久々にしようと思ったのは、医師の中山先生がTwitter上で「iPadの使い方」について募集されていたのがきっかけ。

ZenbrushはスマートフォンやiPadで使える書道アプリケーションで、元々書道をしていたわたしにとってはとても馴染み易いものだった。

そういえば、しばらく起動していなかったな。

やってみると、やっぱり面白い。
何が面白いって、寝転がって書いても墨で汚すことがない。

そう、いまTwitterやnoteでアップしているものは、実は寝転がって書いているのだ。こんな体勢でも(クオリティどうのこうのなど一切合切目をつぶれば)書ける!

体調があまりすぐれないとき、楽しめる手段がいくつもあると、気持ちが少し楽になる。
自分を少し明るくする、または没頭させたり和ませる手段をいくつも持つことは、自分自身の機嫌を保つことに役立つのだ。

何も手につかないなら?
寝てしまうか、クラシック音楽を聴く。
それもだめなら、その時にまた考えればいい。

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なつめ
なつめ がんサバイバー。2018年に手術。 複数の病を持つ患者の家族でもあり いわば「兼業患者」