I-7.イチローさん語録 アスリートの心構え
ハイ、どうも😊
今回もSPヤマトのアンチ・ドーピングへようこそ!
先日、毎日のルーティンでYouTubeのFischer's-フィッシャーズ-さんの動画🎞️を観ていたら、イチローさんとのコラボ動画を見つけました。
そんな中でイチローさんが話されていた、アスリートにとってとても役に立ちそうな言葉を拾ってみましたので、いくつかご紹介させていただきます。
なお本欄では、話し言葉から書き言葉に書き換えたり、語尾を変換したりの処理をしていますので、ご了承ください。
それにしても、YouTubeはすごいですね。
TV番組よりもずっと影響力が強くなっているのですね。
さて、本題に入りましょう。
まず、最初にイチローさんが、
「フィッシャーズさんのチャンネルをご覧になられている方は、身体を動かす楽しみとか、面白さとかを知っている人が多い」と、何やらフィッシャーズさんに理解のある発言からはじまり、
「ちょっとした怪我でも気になって、プロのアスリートは人生を左右されてしまう」と深いお言葉。
「自分の身体を管理することって一番難しい」
とトップアスリートならではの悩みを口にされ
「同じ状態をキープすることが最大のテーマ」
と話されていました。
こんなことからも毎朝カレーライスを召し上がられていた逸話もうなずけますね。
「疲れにくく、疲れがとれやすい身体を作ることを意識している」
そんな心がけが、アスリート「イチロー」さんの一挙手一投足に表れているのだと感心しました。
「一発の瞬発力よりも、安定してパフォーマンスを出せるかという事が長くやるための一番の秘訣」
日米で長く活躍された実績からの含蓄のあるお言葉。
ここまでがオープニングでの掛け合いからの抜粋です。
次に、運動前のストレッチをしながら、
「(ストレッチで)股関節を割って、上半身を入れることが、気持ちいいのかどうかが自分のバロメーター」
とご自身の体調の良し悪しの判断基準を示されていました。
「アスリートは走れなかったらダメなんですよ。無条件にアスリートは走れなきゃダメです。」と走ることの大切さを力説されていました。
うん、うん・・・
そろそろ動画も終盤です。
「(1000本ノックをして)追いこまれるとボールが怖くなくなる。それを身につけてほしい」
野球をしていない自分にもわかる気がしました。
そして、最後に実に重たい、そして深い言葉が待っていました。
「限界を見て、初めて見えてくる景色がある」
どうですか。
説得力ありますよね。
イチローさんの感想です。
「この動画を観てひとりでも多くの方が身体を動かすことが楽しいって(知る)きっかけにしてもらいたい」
と、いうことであなたも身体を動かす楽しみを見つけませんか。
今まさに、スポーツの秋です。
気持ちがいい汗をかけますよ!
ちなみに今日は「体育の日」改め「スポーツの日」です。
現在開催中の国体:国民体育大会も、2024年の佐賀県での大会から「国民スポーツ大会」と名称が変わります。
///今回の記事は下記の動画を参照しました。
最後に・・・
今回のトップ画像はイチローさんが帰国時には必ず立ち寄ると言われている、松江の「八雲庵」さんのお蕎麦です。
八雲庵さんはイチローさんだけでなく、テニスの錦織圭さんなど著名人が足を運ぶことでも有名です。
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