10月19日に久しぶりの次席をもらった歌なのですが、なんでもらったんだろwという歌でした。 英語のワンツースリーって、小学校の頃にとっくに学習して知ってるはずの単語なのですが、なぜか急に発音するのが恥ずかしくなるときが来るらしく。 その最大の敵とも言えるのが、「6」なのです。sixなのです。 なんでって、シックスですよ？FAXよりも、MAXよりも危険なのです。 もし間違えて、授業中に変な発音をしてしまうと、一気にクラスカーストから転落してしまう危険性がある年頃なのです。
11月1日の朝のことです。 実はその日は金曜日なのに休みだったのです。まぁいろいろ都合もあります。 休みなのになぜだか6時くらいには目が覚めてたのですw 休みだから遅くまで寝るってことができなくて、なるべくいつものパターンを崩したくないのです。 で、朝のルーチンワークとして、スマホでポケスリをして、X（旧ツイッター）を見て、うたの日を見て、なのです。 いつもうたの日に短歌を出してるのですが、管理されているののさん最近忙しいみたいで、朝から部屋が開いてることは珍しいのですが
うたの日 ２０２３年８月 もし君が小さな勇者だったなら横でほほ笑む僧侶でいたい 『 勇 』【僕は主役にはなれないです】 まっさらな作文用紙前にして涙止まらぬ将来の夢 『 作 』 ちょっとずつ声が大人に変わってくでももう少し子どもがいいや 『 ずつ 』 初めてのわんぱく相撲大会でまわしをつけてはにかむ笑顔 『 相 』 弟が大事に抱え見せてきた小麦粘土で出来たミサイル 『 粘 』 足をもぎ頭ちぎって食べてみた意外と美味い稲子の佃煮 『 稲 』【いなごの佃煮
メタモンがぼくのふりして先頭を旗持ち歩く集団下校 『 メタ 』 プール後に鍛え抜かれた腹筋の見せ合いをする陸部と吹部 『 筋肉 』 かき氷シロップ自由にかけてねと言われ氷に虹を描いた 『 かき氷 』おとの日【かき氷のシロップ 色が違っても味は同じと聞いて信じられませんでした】 文化祭教室の中プラレール埋め尽くしてる一年二組 『 文 』 二次方程式解くよりずっと難しいこじれた友の解の公式 『 方 』 陸上部最後の大会近くなり走る校庭陽炎揺れる 『 夏 』
9年間ともに過ごした親友と受験終われば離れてしまう 『 〜てしまう／〜てしまった 』 コンチキチン四条烏丸交差点真ん中に立ちお囃子を聴く 『 烏 』【宵山の四条烏丸は長刀鉾や函谷鉾や孟宗山が見えて 一番遠くに好きな四条傘鉾まで見渡せるのです】 新しく呪文できたよ「ラリホイミ」明日のためにゆっくり寝てね 『 寝 』 ガキだからドンブラザーズ歌えるしツバメのダンス全部できるし 『 ガキ 』【キングオージャーは歌えないです ドンブラザーズはなんか歌の癖がすごいw ツバ
内蔵を吐く子供というタイトルを聞かされビビるイソップ童話 『 イソップ物語 』ギリギリどんまい回避 【本当にこのお話あるらしいです】 桃の中座ってじっと待ちながらいつ割られるかビクビクしてる 『 桃 』 6キロのピカチュウ右の肩に乗せ笑顔で駆けるサトシの愛情 『 肩 』 転スラもとんスキももう読んだけどまだ大人にはなれそうもない 『 ライトノベル 』 【転生したらスライムだった件 とんでもスキルで異世界放浪メシ です。どっちも好きな作品です】 ５年前まだ3歳の
たくさんの歌詠む人に見守られ今日中学を卒業します ゆっくんがあらわれた 少しだけ桜の蕾紅くなり春の別れが今日訪れた あんなにもブカブカだった学ランもあれいつの間にいいサイズ感 家を出る時間がまだかカバン持ち時計見ながらソワソワしてる きっとこれてるてる坊主逆さまにして吊っただろクラスの誰か ３年間いつも通った通学路最後は傘を差して眺める 校門の卒業証書授与式の文字が空気をピリリと変える 緊張し胸の名札の赤色を握りしめてる教室の
夜中３時に目が覚めた。 小さい頃に読んだ「ねないこだれだ」を思い出した。 あの絵本は怖い。 おばけになってとんでいけという最後が怖かった。 だってそれは、人間に戻れないということだから。 寝なかったら死んじゃうんだと小さい頃は信じてた。だから、真夜中に目が覚めて怖くなって、隣で寝てた母親を困らせたこともあったみたいだ。 さすがにもう夜中に起きても大丈夫だし、夜中に仕事をしている人もたくさんいるということも知っている。コンビニだって開いてるし、貨物列車も走ってる。 でも、
母ちゃんにカーネーションを買いました喜ぶ顔が見たかったから 母の日短歌です。
道端に大人の靴が落ちていたなんで片方だけなんだろう なんでかわからん！
後輩に職場体験実習でどこがいいかと相談される 相談されても困るw人それぞれだし。
中学の男子のニオイするからと体操服を別の袋へ ぴえん。
この連作は、RIUMさんの短歌のお題から、 ★底辺を無事抜け出して枠の外脱出できた学校カースト という短歌ができたあと、その短歌から広げて作りました。 はじめは、この短歌を真ん中に置いて作ろうと思ってたのですが、作ってるうちになんか違うよなと思って、この短歌は外そうということになりました。 学校カースト、小学校の頃は一番下にいて、でも、基本、自分の中にため込むタイプなので、がんばって。 体に負担かけてしまいました。 五年生の三学期は倒れてました。 で、いろいろあって、
あの、短歌詠んでるけど、他の歌人さんの短歌と比べると、なんか自分の短歌って中身が薄いというか、本当にただの日記だなって思うことがよくあります。 ★楽しみな五月最初の給食に茶葉が入った八十八夜 こんなの日記ですよね。給食だし。 ★スーパーで盲導犬が仕事中黄色いバッグ背中に背負って これも、盲導犬をみましたってことを短歌っぽく詠んだだけですもんね。 ★筋トレで今日は腹筋五千回やれと言われて目が覚めた朝 夢の話だとなんでも詠めますもんね。 なんか、こういうのがあるんで
★義務教育義務教育って言うけれど受ける権利はオレたちのもの うたの日で勉強の短歌を最近よく詠むようになりました。今回アップした短歌、全部今年のです。 教育を受ける権利があるけど、自分たちに義務はないってことを知りました。 まぁ、学校がしんどいときは行かなくてもいいと割り切ることも必要かなとは思います。 別に学校だけが教育の場所じゃないし、ユーチューブでもやろうと思えば勉強できるし。 でもぼくは学校でいいかなと思ってます。 ★しっかりと受験勉強頑張って未来作るぞがんばれ自分
短歌連作3月14日について書きます。 3月14日に起きた出来事をそのまんま短歌で表現したやつです。 短歌というよりは、目の前で起きた出来事を。３１文字でまとめたやつです。 てか、ゆっくんの短歌は基本そんな感じでなんのひねりも無いですけどね。 テクニック使って色々ひねって技使ってっていう短歌を作る気は今のところないので、目の前で起こる出来事や経験した出来事をなるべく短歌という形で書き留めておこうってのがゆっくんの短歌って、ようやく気がついたので、この連作もゆっくんらしいのです
