ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの友人として多くの作品初演に関わったボヘミア人チェリストでウィーン音楽界の重要人物の一人、アントニン・クラフトのチェロ協奏曲が気に入った。ジャン=ギアン・ケラスのソロ、リッカルド・ミナージ指揮アンサンブル・レゾナンツの溌溂たる演奏は迫力満点。
ジャン=ギアン・ケラスの無伴奏チェロリサイタルへ!2階席でゆったりと♪チェロの賢人ケラスさまの顔がぼや~としか見えませんが音は会場に響き渡ります♬2時間の長丁場を一つの楽器だけで感動させる超絶技巧。2度目のアンコールで演奏されたJ.S.バッハ「組曲第6番」もとりわけ素敵でした♬♪