善悪、勝ち負け、正誤、それら相反するものたちが一つにあること それを無としての一つ(悪平等)じゃなく、「在る」の一つとしてどう感覚的に簡潔に説明できるかを考えていたら、エレベーターが「我こそは」と語りかけてきたよ たしかに「昇る」と「降りる」の相反するものが一つに「在る」