過酷な虐待家庭に生まれ落ちて 親が付けた名前が屈辱でしかないのは 悲惨なことかもしれない だけど、わたしがわたしに付けた名前が 少しずつ少しずつ成長してゆくさまを この目で観察できるのはステキなことだ 小さなポエムアプリでの命名から noteそしてYouTubeやがて本名として
何もかも他人事のように生きるわたしは 性同一性障害治療の基本ルートを 全く辿っていない 医師の診断書の一枚さえも無い それにもかかわらず 何故か順路??を進むことが出来て 今月入った会社(警備会社7社目)では はじめて会社から通称使用が許可され 名簿も署名も名札も女性名になった
うずまき🌀とはいいネーミングだ。 随分前からタイトルとして使ってたけど、自分が「うずまきです」と名乗ったり、人から呼ばれるとだんだんとその気になって来るんだから面白い。 わたし、うずまきです。 中身はくらげです。 時々溶けて消えます。 自己紹介書き直さねば。
日本に生まれ日本人の両親に虐待され 家の宗教にも学校にも社会にも適応できず どうしても日本そのものに馴染むことができないあたしは異邦人 『外国人女性に見られる』容姿で 板谷ミミィ すっかり生きやすくなりました💕︎ お気に入りの写真 仮想の母国での 架空の少女時代を 夢にみて💖
人生が好転したのは もしかして名前を変えたから?? 板谷ミミィ命名記念日は6月29日 その日は愛する彼女の誕生日で 『今日は私の誕生日です』という投稿になぜか出生時刻が付いていたので、ホロスコープを読んでプレゼントしたのが馴れ初め 彼女に名乗り出るため 即興で考えた名前がミミィ
ミミちゃんって名前が定着しちゃった 職場での呼び名はミミちゃん 戸籍上の本名が死ぬほどキライだから 相手がわたしを本名+さんで呼ぼうと、様で呼ぼうと、仕方なく話を合わせてあげてるだけ。そんな生涯を送ってきたんだけど いま初めて 名前のある生活を満喫してます あたしミミちゃん💖
路上ライブやってるアーティストの 『名前だけでも覚えて帰ってください』 それはダメだろって思ってた 『わたしだけ注目される』ことに わたしは慣れてるから 名前だけ憶えてほしいとは思わない ミミィちゃんはYouTubeやってるって話題にされても、歌を聴いて貰えるわけじゃないんだよ