個性は、出発点ではなく、これまでの人生の履歴書である。(中略)私たち一人ひとりは、日々の積み重ねの結果、宇宙の開闢以来一度もなかったかけがえのない個性を持つに至る。これは、誇張でもなんでもなく、単なる事実である。(茂木健一郎さんのnoteから)素敵すぎてちょっと泣きそう。
テラ・ルネッサンス / Terra Renaissance 理事/創設者 鬼丸 昌也さんのfacebookから「直接、足を運んで、この目で見ないと分からないことって、世界にたくさんあるな。自分の知り得たことだけで、世界に絶望する必要はない。ただ、謙虚に学び続けること。」うん。
「夢を追う君へ 思い出してつまずいたなら いつだって物語の主人公は笑われる方だ 人を笑う方じゃない」(SEKAI NO OWARI 「サザンカ」)たしかに。いつも主人公でありたいな。
「間違いだらけとわかっていても二人は進んでいく つまりそれは恐れずに幸せになる切符を手にしている 陽だまりのにおい 雨上がりの空 与えられたのなら受けとめよう しかられてみよう 愛されてみよう 心の底から信じてみよう」(YUKI『歓びの種』)ここだけじゃなく全部いいけど。健やか。
「物があるのが高級な訳ではない」「質量あるんだ、ダサッみたいになったらいい」「質量から解放された方が自由になれる気がする」「アートは世界の価値観を変える」「究極的に絵の具は光、キャンバスは全てにしたい」(『アナザースカイ』チームラボ猪子寿之)話す姿が戦国武将とかサムライに見える。
「考えるという真の労働を人間は避けたいものなんです」(メンタリストDaiGo)ってすごく衝撃、そして納得だったけど、出典は「人は考えるという真の労働から避けるためにはなんでもする」(ジョシュア・レイノルズ)か。人間の真の労働は考えることかー。慣れたことに脳は使わないらしいものね。
「不穏な感情や誹謗中傷などの攻撃性は、形を変えたSOSであることが多い。生まれてきてよかったと感じる幸せに触れてみたいと乞い願う、そのひと自身のこころの叫びであることが多い。」(『いばや通信』坂爪圭吾) うん。
「ぼくが大好きなフローベールの名言を。「規則正しく、秩序のある生活を送ろう——作品の中で凶暴性と独創性を発揮できるように。」」(イケダハヤトnote『今日はどんな実験をしよう。』)なるほどたしかに。
「分かるかい? 砂に書いた文字も石に刻んだ名前も 波と風に消えていくから 今君の手に触れたいんだ 分かってほしいよ こんなに想っているのに流れゆく今日の日に 君の肩をぎゅっと抱いた 確かにぎゅっと抱いていたんだ」(andymori『光』)こういうメメント・モリ的なのぐっとくる。
「勉強って何だといったら大学の勉強だけではないと思う。人間がどうやっていろんな情報を取るかといえば、人か本か旅しかない。だからいろんな人に会う。いろんな本を読む。いろんなところに出かけていく。人間って人・本・旅以外から学びようがない動物」(出口治明)たしかに全部おもしろいもんね。
「奇跡を見る者は、最後まで奇跡を信じた者じゃ。 ハンサム君、キミはどうする?」(キングコング西野『行ってもない旅日記』)ぐっときた。
「社会内存在としての人間と、宇宙内存在としての人間っていうふうに、人間は二重に生きている。」(谷川俊太郎『詩を書くということ』)このフレーズに会って、ふだんから社会の中の自分というより、宇宙の中の自分って感じてることが多い自分に気づいた☆そしてそれは幸せなことなんだなと。新概念。
「ああ ただ増えてゆくようで減ってゆく日々を 使い果たさず出会えたこと自体」(女王蜂『緊急事態』)アヴちゃんのことはまだ知らないことだらけだけど、このフレーズとても好き。
彼女を傷つけたり変えようとしたり分析したりしてはいけない。彼女があなたに捧げられるもの以上を望んではいけない。彼女が幸せにしてくれた時には素直に笑おう。彼女が君を怒らせたときはそれを伝えよう。そして寂しいということを忘れないでほしい。彼女があなたの傍にいなければ。(ボブマーリー)
「自分の力を誰かに預けてしまうのではなく、誰かに自分の人生をどうにかしてもらうことを期待するのではなく、自分には既に力があるのだと思い出すこと。不安を軸に動くのではなく、身体が感じる喜びを軸に動くこと。」(『いばや通信』坂爪圭吾)やっぱりこういう感じ好きだな。「人生は続く。」も。
「あなたは、真剣に生きているだろうか?今この時間を大切にせよ。勇気を持って行動してこそ、才能と力と魔法が生まれる。物事を実行してはじめて、頭脳が活発に動く。とりかかるのだ、そうすれば課題は完了する。」(ゲーテ『ファウスト』)メンタリストDaiGoの「心理分析してみた!」で。うむ。
「月が陰る それを見てる 部屋には僕と僕の音楽 街の音が聞こえるように窓を少しだけ開けておいた 風の吹く音 夜空の星座 そういうものには勝てない」(細美武士『月』)ものをつくる人の、この世界に対するこういう感覚がすごく素敵だなあときくたび思う。人間は葉っぱ一枚だってつくれないし。
それを達成するために、あなた自身やあなたの愛する人を危険にさらす必要があった場合、それは真の成功ではありません。あなたが本当に何を望んでいるかを考えましょう。私たちの人生の目的は、幸せになることなのです。(ダライ・ラマ14世『人生で大切な18ヵ条』)これがいちばんぐっときた。
『ぼくらの仮説が世界をつくる』(佐渡島庸平)タイトルだけでぐっとくる‥。そう生きてるってすごい未来を作る感☆タイトルだけで十分だけどさらに「でも、ぼくは「世界がどうなるかを」を心配する時間があるなら、「世界をどうするか」を考えたいのです。」こんな人ばかりなら、世界はどうなるのか☆
「音楽は単なる発散の場でもなく、いかにも高尚な芸術でもない、となりにいて安心する友達みたいなものを俺は作りたく、これからも探します。」(銀杏BOYS 峯田和伸『NO MUSIC, NO LIFE.メイキング』)友達みたいな音楽、いいな。
「しかし、あの頃の正直な感覚は「死にたかった」のではなく「死にたいと思うこの気持ちについて、誰かと話がしたかった」だけなのだと思う。」(坂爪圭吾『いばや通信』)うん。