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103歳・最期まで作り食べる「火を使わないチャーハン」レシピ (料理研究家・荻野恭子) 【前編】

"ミニマル炒飯"は「あわてないチャーハン」。脱マチズモで、作る人を選ばない(料理人・文筆家、稲田俊輔)【4/4話】

ピラフはチャーハンか? 焼き飯、ビリヤニは? そして源流は?(料理人・文筆家、稲田俊輔)【2/4話】

家庭のチャーハンは「ケ」の料理。小さな変化を楽しむ(フリーランサー・稲垣えみ子) 【前編】

食材の寿命のサイクルの中で生かし、生かされ、チャーハンを食う(フリーランサー・稲垣えみ子) 【後編】

町中華のチャーハンを胃弱的に食べる(英米文学者・阿部公彦) 【後編】

胃弱と文学とチャーハンと(英米文学者・阿部公彦) 【前編】

「ミニマル料理」を提案する稲田俊輔さんに「ミニマル炒飯」のレシピを教えてもらいました。それは「あわてないチャーハン」。合理性だけでなく、作り手とチャーハンへの深い思いがありました。 独特の「重さ」を測りながら作る理由も。 4話最終▼  https://nhkbook-hiraku.com/n/na5d84a281878

食のエッセーやSNSでの問答も人気の、南インド料理店「エリックサウス」総料理長の稲田俊輔さん。子どもの頃はどんなチャーハンを食べていたのでしょう?私達が食べている炒飯は「日式」?「町中華」の次代を受け継ぐのは?第3話も盛りだくさんです https://nhkbook-hiraku.com/n/n426a9e1a7f19?sub_rt=share_pw

エリックサウス総料理長で南インド料理ブーム火付け役の稲田俊輔さん。エッセーも人気です。4話完結の第1話 ▼"心に残るチャーハン"は台湾の「シエンタン炒飯」。最適解でない味を求めて https://nhkbook-hiraku.com/n/nb673be5ed29f 旅先で感動的な味に出合うコツ、フードサイコパスとは?

「調理定年」が話題を呼ぶ中、料理研究家の荻野恭子さんは、103歳で亡くなった母と、最期まで無理なくできる「独自のクッキング法」を考案。座ったままできる「卓上クッキング」で、103歳の「火を使わないチャーハン」レシピも。全世代にオススメ https://nhkbook-hiraku.com/n/na04cb7723ded

関西では炒飯と焼き飯は別もの?炒飯とピラフの源流は共に古代インド? 博覧強記で知られる、エリックサウス総料理長で南インド料理ブーム火付け役の稲田俊輔さんに聞く、第2話公開! ▼ピラフはチャーハンか? 焼き飯、ビリヤニは?そして源流は? https://nhkbook-hiraku.com/n/n7402131a1217

マツコの番組で伝えたかった、「しっとりチャーハン」の本当の意味(大衆食ライター・刈部山本) 【前編】

10か月前

進化を求められない「一番いいポジション」にいるのがチャーハン(大衆食ライター・刈部山本) 【後編】

note「今日の注目記事」に、稲垣えみ子さんの「あの人のチャーハン」インタビューがピックアップされました😃 https://nhkbook-hiraku.com/n/n8df13685ab90 家庭のチャーハンは「ケ」の料理。小さな変化を楽しむ 前編 食材の寿命のサイクルの中で生かし、生かされ、チャーハンを食う 後編 

インタビュー連載「あの人のチャーハン」が1周年を迎えました!第1回は平野レミさん。楽しく、笑え、じんわり来るレミ語が全開。note「今日の注目記事」にもピックアップ頂きました。 「チャーハンがパラパラかどうかなんて悩む必要は全くない」 https://nhkbook-hiraku.com/n/nf0b055e7b543

冷蔵庫などの家電なし、ガス契約なしの「一汁一菜」生活を送る、稲垣えみ子さん。食材の寿命の循環サイクルに身を委ねる日常の先に見えてきた「豊かさ」について伺いました。 ▼食材の寿命のサイクルの中で生かし、生かされ、チャーハンを食う【後編】 https://nhkbook-hiraku.com/n/nbaa70d619423

英米文学研究から文芸評論まで幅広く手がけ、「名作いじり」「事務」などユニークな視点の著書の多い阿部公彦・東大教授。手がけるテーマの一つに「胃弱と文学」があります。胃弱と文学の関係は?そしてチャーハンは? 前後編の2回に分けお届けします。https://nhkbook-hiraku.com/n/n7152eba4a086

1億円ホスト時代、「チャーハンを食べて自分を取り戻していた」(タレント・城咲仁) 【後編】

11か月前

反響の大きかった英米文学の阿部公彦・東大教授の「胃弱と文学とチャーハンと」。後編が公開!町中華のチャーハンから、17世紀英国の「ムカつき」の表明と近代小説の誕生、事務処理化する社会と「胃弱ルネッサンス」まで。ベトッとクヨクヨと近代社会 https://nhkbook-hiraku.com/n/n9b8eec54becc

チャーハンを通して26年ぶりに父と和解した(元カリスマホスト、タレント・城咲仁) 【前編】

昨年、第1回『THE SECOND』(ザセカンド)優勝の漫才師・ギャロップ林健さんを取材したのは最終決戦の前でした。大好きなチャーハンを通して、芸人魂も見えます ▼本当にうまいチャーハンは『これこれ!』としか言いようがない。漫才も同じ https://nhkbook-hiraku.com/n/na188e3ccb666

「チャーハンは魂の料理。愛情がなくなったらやめるとき」(「丸鶴」店主・岡山実) 【後編】

原発事故をきっかけに、冷蔵庫等の家電なし、ガス契約なしのミニマルな生活を送るようになった稲垣えみ子さん。一食200円の「一汁一菜」生活を約10年送るうちに、「おいしい」を巡る状況に違和感を覚えるようになったといいます。その違和感とは? https://nhkbook-hiraku.com/n/n8df13685ab90?sub_rt=share_pw

しっとりチャーハンの聖地「10歳から中華の道に」(「丸鶴」店主・岡山実)【前編】

「チャーハンがパラパラかどうかなんて悩む必要は全くない」平野レミ(料理愛好家)

体を壊すほどラーメンにのめりこんだ末に得た境地。ラーメンにはない、チャーハンの無二の強さとは。「おいしいチャーハンはしっとり」と「マツコの知らない世界」でパラパラブームに一石を投じ、ラーメン好きで著書もある刈部山本さんに聞きました。 https://nhkbook-hiraku.com/n/n44f3c5c3a4cc

「チャーハン=パラパラ」が世を席巻する中、異を唱えたのが、「マツコの知らない世界」に出演し「おいしいチャーハンはしっとり」と打ち出した、大衆食ライターの刈部山本さん。メッセージにこめた思いと反響、直面したジレンマについて伺いました。 https://nhkbook-hiraku.com/n/n1bd3c54099eb

10か月前

チャーハン好きを隠すほどの苦境を救ったのも「チャーハン」だった(チャーハン栄養士・佐藤樹里)【前編】

1000万超再生 リュウジの「至高の炒飯」、異次元人気の理由

「本当にうまいチャーハンは『これこれ!』としか言いようがない。漫才も同じ」林 健(漫才師)

初めまして。チャーハンのインタビュー連載を始めました。

「チャーハン・フェスを開くのが夢。ラーメンを超えるバリエーションがある」 (チャーハン栄養士・佐藤樹里)【後編】

チャーハン好きで5千食以上も食べてきたという、チャーハン栄養士の佐藤樹里さん。インタビュー後編は「衝撃を受けた町中華のチャーハン」や、家でおいしく作るコツ、今後の夢、私たちが食べているのは「日本のチャーハン」など、お話を聞きました。 https://nhkbook-hiraku.com/n/nb61fad1b35de

「しっとりチャーハン」を求めて、全国から客が行列する、東京・板橋の町中華「丸鶴」。インタビュー前編では、10歳で中華の道に入り、19歳で店を開いた、店主の岡山実さんの波瀾万丈で過酷な修業時代と「しっとり」のおいしさの秘密を聞きました。 https://nhkbook-hiraku.com/n/neb62051a2b54

「チャーハンは魂の料理。愛情がなくなったらやめるとき」 全国から人が行列する町中華「丸鶴」。前編では、10歳から中華の道に入った、店主・岡山さんの修業時代を。後編では、チャーハンにかける熱い思いや人気チャーシューの開発秘話を聞きました https://nhkbook-hiraku.com/n/nbe03e5d55171

子どもの頃からチャーハンが好きで5千食以上も食べてきたという、チャーハン栄養士の佐藤樹里さん。ところが、そのチャーハン好きを隠さないといけないほどの苦境の時期があったといいます。その苦境から佐藤さんを救ったのも、「チャーハン」でした。 https://nhkbook-hiraku.com/n/n2029629c0744

インタビュー連載「あの人のチャーハン」3回目、「料理研究家 リュウジ さん」が配信されました。 「至高の炒飯」は驚異的な1千万超再生。その理由は? 「『料理の正解』は三つ星シェフではなく『自分の中』にある」と、家庭料理に対する思いも。 https://nhkbook-hiraku.com/n/ndc00c5d86c2a

子どもの時の「シンプルチャーハン」が原点。日本の炒飯は「日式」? (料理人・文筆家、稲田俊輔)【3/4話】

"心に残るチャーハン"は台湾の「シエンタン炒飯」。最適解でない味を求めて (料理人・文筆家、稲田俊輔) 【1/4話】