男ごころ(笑)
女心が知りたければ◯◯を読め。
みたいなことは良く耳にしますが、じゃあ男心は?
男心というと、"風に吹かれるかっこいい奴”とか"冒険もの"になることが多い。
でもこの二冊は、ちょっと違う。
かなり本質を突いてる気がする。
「痴人の愛」は、男ってほんとアホだな(笑)って、つくづく身に染みる本(笑)
「砂の女」は、男の本音と建前。男気。みたいな、本質に近い部分。
どちらも、痛いくらいわかりやすい二冊。
男性には、読んでもらいたいな。
痛いくらい思い当たることありますよ(笑)
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