見出し画像

石巻の鯖缶と。

前回記事 の鯖味噌煮缶ですが、製造メーカーが上記です。本当に「可愛いだけじゃ」ありませんでした。石巻の水産加工を支える一翼であると感じます。ラベルは「かえるのピクルス」バージョンでとても可愛らしいですが、中身はしっかりとした鯖の味噌煮(仙台味噌使用)。
鯖缶開封の儀(笑)フォトを以下にアップします。

仙台味噌がこっくりとした鯖味噌煮です。三切れ入っていました。

以下は実際の夕食です。

鯖味噌煮、味噌煮の煮汁を利用して根菜類の炒め物。味噌汁は乾燥野菜(味噌は仙台+信州、赤味噌と白味噌の合わせ)、ご飯はゆめぴりか。

簡単な献立ですが、鯖の味を大切にしたかったので、それメインで作りました(手抜き…….なつもりはないのですが、シンプルに過ぎますね(苦笑)

マルシェ・ド・ピクルスのWebショップで、この鯖味噌煮缶が販売されるのは常時ではなく、かつ限定数量。ようやく購入が叶いました。写真では味噌煮の美味しさを伝えられず残念なのですが、「鯖缶」ではなく「鯖の味噌煮が缶に入っている」と表現するべき味だったと思います。

鯖缶のおいしいレシピがピクルス公式HPで掲載されていました。参考までに(次はこういうレシピにしてみたいですね)

さて。美味しくいただいたあとの缶。綺麗に洗うと「缶詰特有の臭い」がほとんど残っていませんでした。素材を生かした調理をしている証ではないかと。

本当にかきこみたくなる味だったよ、ピクルス(笑)


水洗いだけで綺麗に。洗剤も少しでこれだけ綺麗になりました。小物入れにしようかと考え中です(資源ゴミには出しません、というか出せません、勿体なくて)。


これはとりあえず、です。中のブレスは私が普段身に付けているものです(ターコイズ)。

等々。日記その2、でした。
ここまでおつきあいただき、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!

春永睦月
拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。