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量って食べる習慣は、食生活を楽しく変えてくれた。

こんにちは。ハルです。
62才人生最後のダイエット中です。
今回は、量るについてのお話です。
最後まで読んでもらえると嬉しいです☺

何も考えずに食べたいものを食べていた頃、調味料さえ量らずに料理しているわたしですから、食事量を量るという習慣は全くありませんでした。

始めの頃は、目分量でカロリー計算(アプリ入力)してましたが、ある時から気づいたんです。単位が1人前or100gになっていることを。
(一人前って個人差のある単位が不思議なんだけど。)
もっと正確なカロリーを知りたくなって量るようになりました。

▶50gのおかずを盛り付けました。

すべて50g

この日の献立は、すべて50g(サムゲタン以外)で量った献立です。

◎エリンギ炒め
◎サムゲタン風
◎イカげその唐揚げ
◎きゃべつの千切り
◎木綿豆腐
◎パイナップル
◎ヨーグルト
◎枝豆(さや付き)

サムゲタン風は、半分食べたので約50gでした。

食材によって50gでもかさが異なることは当然ですが50gが意外に多いことがわかりました。

イカの唐揚げ

予想より多く食べることができたのがイカの唐揚げ。
結構な量があって驚き。さらにおいしすぎて20gおかわりしちゃた。
もちろん、おかわりも量ってます。☺

キャベツの千切りは山盛りで食べ応えがあり。

▶量るようになって自分の適量を知りました。

おひるごはん

◎白米+押し麦ごはん 80g
◎キムチ100g
◎パイナップル50g
◎ヨーグルト50g

白米100gは、食べきれない。
キムチ100gも食べきれない。

▶量ることで足るを知る

ヨーグルトを量る

最近のマイブームは、パイナップルです。
砂糖断ちをしているので糖分を果物から摂取するようになって、体が欲するので毎日食べてます。

パイナップルは便秘やむくみの改善に役立つ栄養素を多く含み、ダイエットをサポートする食品として優秀です。 特に注目されているのは代謝アップに役立つ酵素で、十分な量を摂取することで効率的なダイエットを可能にしてくれます。

パイナップルは、中毒性があるのかな?

好きなだけ食べていたので胃痛になりました。
食べすぎはダメ。
それ以後は量って食べるようになりました。

パイナップルには胃痛の原因になる「酵素」があります。その酵素とはプロメラインという成分です。プメロラインという成分にはタンパク質を分解する働きがあります。その働きによって食道や胃の粘膜を溶かしてしまい、胃痛の原因になります。

1回分は、パイナップル50gと決めました。
ヨーグルトと一緒に食べるのでヨーグルトも50gと決めました。

それ以後、胃痛になることはなくなりました。

▶量って食べる毎日が習慣になりました。

今日の献立

量って食べるようになって適量を知ることができました。
カロリー計算がより正確になったと思います。

しめじ100g

しめじの100gは、食べきれなかった。
しめじは炒めた後に量った方がよさそうです。☺

いろいろ楽しい量る習慣です。

最後まで読んでいただいてありがとうございます。



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