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丸く刈った樹に赤い花がさく。 私が頭の中でよく描く夢の木そのもの。 公民館(?)の裏手のこの木たちに片思い。 ひさしぶりにここに来ることができて・・・やっと並木的風景をスマホした。 (もっかい、サザンカです) 最初はこんな感じ。あいらしい なんでこの木が私の『夢の木』なんだろう。 つらつら考えるに。 ・・・正確には、閃くものがあって。 半世紀前(笑)に雑誌か何かで拝見したアリスファームへの憧れが下敷きにあるのではないかと。 検索してみたら、今も、
今日はいつまでもカーテンを開ける気がしない・・・寒くて暗い・・・と思っていたら、いつの間にか普段通りの明るさ。やっと太陽が雲を蹴散らしたようで。・・・ただ、ストーブをつけていても足元からの寒さはいかんともしがたい。 noteもぐずぐずと開けたのですが・・・きゃぁ ありがとうございました。 サザンカのページを見ていただいたようで、感謝です。 ほんとうにいつもありがとうございます。 昔の記事にもぽちっとくださって、励まされました。 見ていただいたさざんか 寺
こころをなくすと書いて忙しい、だそうですが 先月中旬に撮りためていたアルバム・発見。 なんということでしょう===まったく。 ヒト月遅れの冬花壇をお届けします。 最初にタイトルにしようと思ったのはこのバラなのですが、通りがかりのスナップで、花の形もよくわからなくて・・・ボツ。 色をお楽しみくださいますよう 菊の黄色が光ってて、元気をもらいました。 南側の一角に水仙が咲いていました カップが黄色の下向スイセン 華道で見るスイセンはキリっと前を向いてい
またも。浮世絵のような(普通に撮って拡大すると、デジタルだからこうなるそうな)鳥でスタートです。 サザンカにメジロが止まり。忙しそうにお食事中。スマホを向けても逃げずにいてくれた、最後の1羽を。ご紹介。 同じ位置にいますが、別の一羽だと思います。 結局。ウォーリーを探せ・鳥版のような感じで、画像編集ソフトを使って記憶を頼りに探したのですけど、外側の枝にいたはずのコは、とうとう見つからず。 最初に撮れたコはすぐに逃げてしまい、2羽以上をねらってみたのですが、結果、
さしものサザンカも・・・イエ、これから咲く樹もあるようですが 終わりの雰囲気を漂わせる大樹もあるようで 個々に見ると、輝くばかりの 町中にも、大樹が育つ 花がたわわというか・・・輝いて青空に伸びている様子が見事でした。 私の夢の木はちんまりと丸いイメージ、それを超えて超えてあんぐりとしてしまうくらいに。 公園のサザンカ、最初は茂みみたいな植え込みだったそうで、大きくなったよなぁという感想がきけました。 数えきれないほどの花の中に・・・(↓)こうしてみ
冬の花壇、<続>です。 タイトル画像、グーグルレンズに聞いてみたら、ニオイザクラ(ルクリア)とのご託宣。早くも桜(名前だけの出演ではありますがっ) 先ずは、定番となりました、パンジーの競演を。 寄せ植えのアップ・・・ストックもキレイ うちのワンコにそっくりの花があった! ハボタンとストック シロタエギク
今年/2024年・令和6年が終ろうとしています。 今年、私の夢の木がサザンカだった、という発見をつぶやきましたら、沢山の方に見ていただけてほんわかしました。 もちろん、「夢の木」は架空の木(パッチワークパターンが下敷きとはいえ)ですから、帯に短し襷に長し、それはそれで満足していたのですけど、公会堂の裏を通りかかったら、パッチワークで見た木があったのです! 言ってみるものです。言うとセンサーが働くのは言霊の国ならでは・・・・(私の希望は真円ではある・・と今気づいたが
サザンカが盛りです! 以前、サザンカが絵本の中の樹にみえた・・・と書いてから、『夢の樹』を探し始め そして、今日、団地の庭でみつけたのは・・・これ。 私のイメージはこんな感じだったーすご。 周りが写り込んでしまう(現実にもどってまぅ・・・)ので、木の周りをクルクル回って写しましたけど、なかなか・・・それでも、 もう少し全体の写真を探すと・・・この一枚 まとめると。植木屋さんが真丸く刈り込んで、そこにびっしりではなくそこそこに咲く感じ、と気づいた。「命の樹」の
サザンカが咲いています! タイトル画像のような、バラのような花と、椿のような花と、どちらもサザンカに見えるから不思議。 私の夢のサザンカは、こんなふうに沢山咲いている木。 だけど、現実に存在するんだから、この世はすごい。 昔のサザンカっってもっとツバキ似のさびしい(普通に言うと『趣がある』)花だったはず!!! 白いさざんかの美しいこと(飛んでしまっている―どうしたら白を白らしく写せるのか…) 同じ木 別の樹・・・これは森の中だったか? 垣根と違って根
ドライブに誘われて、公園へ♬ 白い山茶花 遠目ではお茶の花に見えて、あ!。駆け寄ったらサザンカでした。 以前撮った、お茶の花、ちょっとかわいそうだったので、いつかまた撮りに行こう、と思っていた矢先だったのです。 ロマンチックなサザンカに「やった!」貴重な出会いです こっちも大好きなサザンカ。花の少ない時期に・・・しかも、童話に出て来る樹そのもの。 イエ、童話に出て来るまーるい樹からはちょっと遠いか。 でもいいのです。 元気をいただいて、感謝❤ ちょっ
そろそろサザンカが咲き始めています。 ご近所はいかがでしょうか 垣根のサザンカ。つぼみがいっぱい まだこんな感じ。つぼみがびっしりなので、2週間もしたら葉っぱよりピンクが多くなるのではないかしらん 武蔵野の雑木林に咲くサザンカ 小道を抜けた先に揺れて 季節が変った。 花で知るなんて・・・なんて美しい
川沿いをふらふらと楽しんでいたら、サザンカっ! 嘘でしょ、秋を堪能する前に冬なんて。 10月末なら、サザンカの季節。いつもの年なら「偉いねー」っていえるのに。まだ蚊に刺されて文句を言っているその口先に冬を突き付けるなんて! 季節を忘れないで偉かったね。ありがとう
サザンカと椿。 近縁種ということとか、『ハラハラと散るのがサザンカ、ポタンと落ちるのが椿』と分別できるから、知っている気でスルーしていましたけど、どうして椿は昔からある感じなのに、サザンカは新しい感じがするのでしょう。気になって調べてみました。 ツバキ科ツバキ目サザンカ(Camellia sasanqua)・目まで同じなんですね。 別名がオキナワサザンカというのは知りませんでした。 中国から渡って来たそうですが、大航海時代に西欧に渡ったのは日本からで、ヨーロッパで
裏通りの小路に、サザンカの生垣。南と北では景色が違う。 さみしい・・・けど、よく見たら、蕾がいっぱい、まだまだ楽しめそう。