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サザンカに好きをいただいて

 今日はいつまでもカーテンを開ける気がしない・・・寒くて暗い・・・と思っていたら、いつの間にか普段通りの明るさ。やっと太陽が雲を蹴散らしたようで。・・・ただ、ストーブをつけていても足元からの寒さはいかんともしがたい。

 noteもぐずぐずと開けたのですが・・・きゃぁ
 ありがとうございました。
 サザンカのページを見ていただいたようで、感謝です。
 ほんとうにいつもありがとうございます。
 昔の記事にもぽちっとくださって、励まされました。

 見ていただいたさざんか

さざんか1

 寺の境内に咲いていたピンクのサザンカ

サザンカ2

 学名はいろいろとあるようですが、ツバキ科 ツバキ属
 Camellia sasanqua Thunb.
(下のサイトから引きました)

 「Thunb.」は、命名者の名前です。リンネの直弟子/1771年東インド会社入社(1775-1776在日)『在日中に箱根を中心に採集した植物800余種の標本は今もウプサラ大学に保存されている』とのこと。


 調べる過程で、ツバキとサザンカの違いに詳しいサイトに出会いました。

この絵がすばらしい(画像検索で一目惚れ)

https://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/web/tsubaki-sazanka_exlarge.jpg

  

 鮮やか・・・やっぱり下向。

サザンカ3

 ピンク 八重っぽい

サザンカ4


 花姿はこんな感じ(↓)で、半分はもう、終わっていました。
 ハラハラと散る・・・といわれますが、寒さに負けてしまったみたい。
 まだ枝にしがみついちゃってます。

サザンカ5

 初冬に夢の木がある!と感動して記事にしました。
 まぁるくて、花がぽつぽつと咲いている感じ(パッチワークの生命の木とか、リンゴのパターンが花に替わった形でした)。
 サザンカ・最盛期になると、刈りこまれた丸い樹のほとんどを覆う花の・・・なんとゴウジャス❤ 私が夢想した夢の木とは、だいぶズレてくることに却って感動したりして。・・シーズンが終ろうとしています。
 やがて、ヤブツバキがキリっと咲く季節。
 (同じツバキでも、ピンクのはキリっとしてなかったりしますが)

ツバキ

 「春隣り」の季語が匂い立ちます

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