うらら

こんにちは。 うららです。 アイコンはきゅうりですが、1番好きな野菜はにんじんです🥕…

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こんにちは。 うららです。 アイコンはきゅうりですが、1番好きな野菜はにんじんです🥕 二十四節気 七十二候のカレンダーを月2回更新していきます。 その他、心に移りゆくよしなし事を書き記していきたいと思います。 どうぞよろしく。

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自己紹介 𖢰 はじめましてのご挨拶

自己紹介はじめまして、うららです。 本名ではありませんが、母は私に麗(うらら)と名付けようとしていたらしいので、半分本名みたいに思ってます。 周囲の反対により母の麗命名は阻止されました。 生まれも育ちもだいたい大阪です。 引越しが多く10回くらいしました。大阪以外には京都、新潟、東京に住んだことがあります。 普通の会社員で、普通の学歴で、見た目も普通で全体的にあまり特徴はありません。 声(喋り方?)が変わってるとよく言われます。 よく友達にマネされます。 あと苗字(旧姓)

    • 二十四節気 七十二候【寒露】

      本日10月8日は二十四節気の十七番目、寒露(かんろ)にあたります。 寒いという字が入るとなんだか冬の気配ですが、それもそのはず…1ヶ月後にはもう立冬を迎えます。 七十二候では今日から「鴻雁来(こうがんきたる)」に入ります。 さて、鴻雁の鴻と雁とは具体的にどんな鳥なのでしょうか? 気になって調べてみました。 鴻も雁も水鳥を指すようですが、残念ながら西日本ではほとんど見ることができません。 ラッキーなことに私は新潟に住んでいる頃、ヒシクイやハクチョウなどをたくさん見ま

      • 二十四節気 七十二候【秋分】

        二十四節気という言葉は馴染みがなくても、春分、秋分、夏至、冬至はきっとみなさんご存じでしょう。 特に秋分と春分は祝日に定められ、先祖供養をするお彼岸となっています。 お彼岸はお盆が終わってひと月後なので 「お盆終わったとこやのにもうお彼岸~?」 と実家のお寺では毎年こんな感じです。 お墓参りももう少し時期を分散して行ってあげた方が、ご先祖様も喜ぶんじゃ… とか都合のいいことを考えちゃいますが、調べるとちゃんと意味がありました! そもそも秋分、春分とは太陽が真東から上

        • スーパーでつい前の人の買い物カゴ覗いてしまう癖やめたい。 シルバー世代の方が出来合いの物ばっかり買ってるのを見るとせつなくなることしばしば… まだ野菜入ってる系のお惣菜やったらいいけど、今日の隣の方のラインナップ お寿司、唐揚げ、菓子パン、おっとっと… おっとっと好きなんかな

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        自己紹介 𖢰 はじめましてのご挨拶

        • 二十四節気 七十二候【寒露】

        • 二十四節気 七十二候【秋分】

        • スーパーでつい前の人の買い物カゴ覗いてしまう癖やめたい。 シルバー世代の方が出来合いの物ばっかり買ってるのを見るとせつなくなることしばしば… まだ野菜入ってる系のお惣菜やったらいいけど、今日の隣の方のラインナップ お寿司、唐揚げ、菓子パン、おっとっと… おっとっと好きなんかな

          なぜ二十四節気 七十二候のカレンダーを作るのか

          それは合気道がきっかけでした。 今わたしは週に4回合気道の稽古に参加しています。 それを友人や同僚に話すとめっちゃびっくりされます。 たぶん見た目が武道とはかけ離れていそうな弱々しい感じやからと思います。 20代の時、道を歩いてたら知らない人に驚かされるという謎の事件に遭うことがたまにありました。 たぶん数年の間に5回くらいあった…。 あれは一体…。 話それましたね。 合気道の稽古がカレンダーを作るきっかけになった話でした。 私が所属する道場は合気道の開祖が大切にされ

          なぜ二十四節気 七十二候のカレンダーを作るのか

          夏の果て プレイリスト

          先月、二十四節気【処暑】で「夏の果て」について書きました。 「夏の果て」とは夏の終わりを表す季語。 過ぎゆく季節を惜しむ気持ちを込めて使われます。 夏の果てって日本独特の感性と思うんですよね。 夏から秋に変わる時って、夏の終わりであって、決して秋の始まりではないというか。 これ外国やったらちょっと違う気がするんです。 日本は教育機関は4月スタートなので、8月の終わりは子供の頃誰もが体験した「長かった夏休みの終わり」を迎える時期。 日本も海外も新学期のスタートではあるけ

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          二十四節気 七十二候【白露】

          気づけば白露も過ぎすっかり秋… と言いたいところですが、先週末から猛暑がぶり返してぷち夏バテしてしまいました。 それでも朝晩はだいぶ涼しく、日も短くなりましたね。 暑さ寒さも彼岸まで…を信じて、あとちょっと乗り切りたいな〜。 このシーズンのイベントといえば、思い出すのは新潟の片貝まつりです。 別に全然祭り好きってわけじゃないけど、片貝まつりは特別です。 あれはただの花火大会じゃないんです! 花火は地元の同級会等の奉納を中心に打ち上げられ、それぞれのメッセージが読まれま

          二十四節気 七十二候【白露】

          夏の1コマ

          実家のお寺に咲いている蓮の写真です。 毎年夏はお盆の手伝いでどこにも行けず、パッとしない盆休みを過ごしていますが、今年は嬉しいことに例年より蓮のピークが遅かったのです。 おかげでお盆休みにほぼ満開の蓮を見ることができました。 朝日を浴びた赤ちゃん蓮の写真です。

          夏の1コマ

          二十四節気 七十二候【処暑】

          先週から世の話題は台風10号のことで持ちきりですね。 今日8/31は七十二候の「天地始粛(てんちはじめてさむし)」に当たります。 この時期の旬なものに「野分(のわき)」という言葉があり、草木を吹き分ける激しい風のことを指します。 なんと枕草子にも登場し、当時は台風のことを指したそうなんです! カレンダーを作った後に台風が来るとは… ドンピシャ過ぎてちょっとびっくりしました。 しかし平安時代に台風が来たら一体どうなっていたんでしょうね? 壁ないし風吹き放題やん… 光る

          二十四節気 七十二候【処暑】