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『スマホ脳』(アンデシュ・ハンセン)

こんにちは!
今回は、『スマホ脳』について感想を書きたいと思います。

学んだこと

1. スクリーンタイムとうつのリスク

「16件の研究で合計12万5000人の子供・若者を調査した結果をまとめると、1日2時間を超えるスクリーンタイムはうつのリスクを高めている。時間が長くなればなるほど、リスクは高まる。」

p.190

2. 睡眠、運動、人間関係、適度なストレス、スマホの使用制限が大事

ほとんど全員が元気になれるようなコツがいくつかある。睡眠を優先し、身体をよく動かし、社会的な関係を作り、適度なストレスに自分をさらし、スマホの使用を制限すること。

p.235

気づき

最近ずっとYouTubeのショート動画にはまっていて、暇な時にスマホでYouTubeのアプリを開き、ショート動画をスクロールしながら、面白い動画がないか探しています。ほぼ無意識で行っている感覚です。でも同時に、ショート動画を見ることは、意味がなくて時間の無駄だととわかっているのにも関わらず、やめられない状態になっていました。

今回、『スマホ脳』を再読して、スマホからYouTubeのアプリを消して、強制的にすぐにアクセスできない状態を作る必要があると感じました。(ということで、今まさにYouTubeのアプリを削除)

実践したいこと

  1. スマホからYoutubeのアプリを削除する。→実行済み

  2. 目覚まし時計を購入する。寝室にスマホを持ち込まない。寝る前にスマホを使用しない。

  3. 散歩する。運動する習慣を身につける。(45分/日×週3日)

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