【人気ツイートを深堀り解説】マスク不調を対策する3つの意識
今回はインプレッション数(見た回数)が2022年2月に40万回を超えたツイートの深堀り解説をしていきます
新型コロナウィルスが流行してから着けることが多くなった『マスク』
長期間に及んで着用していることから、耳周囲の血流が悪くなりやすく耳鳴りや頭痛、首肩こり、難聴、めまい等の症状に悩まされている患者様が現場で働いていると非常に増えた印象です
このツイートでは耳マッサージを紹介しましたが、その他にも耳周囲の血流を改善させるセルフケアやツボを今回は紹介していきます
耳周囲の血流を日頃から改善しておくことで、様々な病気や症状の発症リスクを抑えられます。最近トレンドになっている寒暖差疲労や寒暖差アレルギー、気圧の乱高下は耳の中にある内耳の環境が不調と大きく影響するのです
そんな重要な部位である「耳」の血流改善を早速紹介していきましょう
1.マスクのゴムはできるだけ伸ばす
まずは基本から。耳にかけるゴムの部分は極力伸ばして装着をしてください
ゴムがキツいまま耳にかけてしまうと、血流が悪くなるだけでなく痛みが発生する人もいます
自分のことであれば気が付いて自然にゴムを伸ばす人も多いと思いますが、脳卒中の後遺症などで自己表現ができない人にマスクを装着するご家族様や介護士さんは是非とも気にかけてあげましょう
毎日つける物ですので、締め付けの蓄積はできるだけ最小限にしたいところです
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