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シーサーの日と産土神と過去世


こんにちは。
本日4月3日シーサーの日とのことでシーサーを描きましたなおこです。

筆シーサー
だんだん描き方に慣れてきた🌺


魔除け・守り神と言われているシーサー

シーサーは一体だけでなく、対にして二体で置くのが一般的。
口を開けているものが雄(オス)・口を閉じているものが雌(メス)を表しているようです。

玄関や屋根に置く場合は災いを遠ざけ、福を呼び込むように外に向けて置くことが定番のようです。
沖縄では個人宅や公共施設などなど、彼方此方でシーサーを見ることができます。

シーサーは神社の境内にも守り神として存在しています。

波上宮


識名宮


普天満宮


などなど
みんな個性豊かでいい表情をしています。

長くなりましたが、神社繋がりでここから本題に入りたいと思います!

本日は、産土神と過去世について書きたいと思います。

先日、自分にとっての産土神(うぶすながみ)について知りたくなり調べていました。

産土神とは
産まれ育った土地の神さま

調べているうちに自分がどこで初宮参りをしたのかも知りたくなり、母に確認してみました。

初宮参りとは
男の子は生まれて31日目、女の子は33日目に、地元の氏神さまにお参りをします。
生まれたばかりの子供を、その土地の神様に承認していただき健康と幸せをお祈りをします。

私の感覚の中にここかなと思い当たる神社があるのですが、母に確認したところ、まさにその神社でした。


茨城県取手市【熊野神社】

熊野神社は小さいながらも大晦日元旦正月などはそれなりに賑わっていて、当時はよく家族で参拝に訪れていた思い出ある場所です。

いつからか無人になっていましたが、現在も地域の方々に見守られており、実家に帰省する際には必ずご挨拶に足を運んでいる神社です。

一歩境内に入ると、時がタイムスリップしたかのような懐かしさが一瞬で蘇ります。

参拝者の行列、大晦日から元旦にかけて福袋を配る姿、神楽の舞い、どんと焼きなどなど、当時の光景がフラッシュバックされる。
あたたかい空間に包まれるといいますか、なんとも居心地がいいのです。

初宮参りの時私は赤ちゃんだったけど、この居心地のいい感覚はきっとその頃から変わっていないのかもしれません。
私にとっての産土神はここだと確信しているような気がします。

産土神の他にも、自分の出生の場所やご先祖様について、自分の過去世についてなど興味があります。

ちなみに自分が産まれた産婦人科についても聞いたところ、どこの産婦人科だったかは分かったのですが残念ながら現在はなくなっていました。


過去世については以前みていただいたことがあるのですが、どうやら私は巫女だったようです。

「あなたは過去世で巫女として奉職していて、すでにその時に書くことも職としていました。
今世では、(書くことを)本職に仕事にするのではなく、趣味の一環として行うといい結果に繋がりますよ」

とのことでした。

ほぅ!

なぜだか納得した自分がいました。
全部が全部を信じるわけではないですが、なんとなく今世の今に繋がっているような気がします。


余談ですが巫女といえば、

台東区浅草 メトロ銀座線浅草駅の地下にある
【Ninja Bar Asakusa】


忍者さんがカウンター越しにワンカップなどのお酒をだしてくれる浅草らしいBARが存在します。

当時、くの一に憧れを持っていた私はるんるんで行くに決まってます🥷

そしてこちらのBARにはコスプレが揃っていました。
だいたいこちらの忍者バーに足を運ぶ時にはすでにお酒が入っていますから、友人と着替えます。


私が迷わず選んだのは、

巫女さん

(この時自分の過去世のことは何も知りませんでした)


何はともあれ、とてもユニークな場所なのでお近くの方はぜひ足を運んでみてくださいませ!
(現在のお店の営業時間などは直接お店のインスタなどをチェックしてみてくださいね)


それましたが、

自分を知るって、やっぱり面白いな。
ご先祖様についてもタイミングをみて調べてみようと思います。

皆さんはご自身の産土神や過去世などについて調べてみたことはありますか?
色々調べて辿っていくと諸々面白いかもしれません。

本日のお気に入り♩


唐船どーい(とうしんどーい)

琉球民謡の代表的な三線の早弾きの曲。
エイサーの定番曲でもあり、祝い歌のひとつと言われているようです♩

沖縄都市モノレール線【ゆいレール】にて壺川駅だったかな、駅に到着を予告するチャイムにも用いられています。

とにかくこの曲がかかると出だしからわくわくします🌺

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