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アート

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琴線に触れたモノ
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記事一覧

ルーン始めました

こんにちは南仙台の父です。 久しぶりの占いネタです。 ずっと裏でこっそりとやってはいたので…

南仙台の父
2か月前
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頭部のメタモルフォーゼにときめく 宇野亜喜良展

私には歳の離れたマダムなお友だちがいます。 今回はそのマダムからのリクエストで、愛知県の…

ぺぽす
3か月前
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秋の森 木漏れ日の道

秋色の森 豊穣の色 安らぎの色 赤や黄や茶色の木の葉 カサカサと落ち葉を踏んで歩く 木洩…

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【マンガ】大友克洋「童夢」の最初の単行本の「表紙」は、編集者とデザイナーが有物を…

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サイコホラーの頂点【ホラー映画を毎日観る人】(254日目) 「CURE」

「CURE」(1997) 黒沢清監督 ◆あらすじ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ホテ…

死神さんと、俺。【短編小説】

「死神さんよぉ、早く俺を殺してくれねぇか?」  俺はいい加減うんざりしながら、目の前の黒…

にわ冬莉
10か月前
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【絵本レビュー】 『ひまなこなべ』

作者:萱野茂 絵:どいかや 出版社:あすなろ書房 発行日:2016年8月 『ひまなこな』のあらすじ:アイヌでは万物に神が宿ると考えられ、中でもクマは特別な存在。 肉や毛皮をもたらしてくれるお礼に、感謝の気持ちをこめてにぎやかな宴を開きます。 そんなすばらしい宴の場で、クマの神は、踊りの上手な不思議な若者に出会うのですが、 その若者は実は、「こなべ」(小さい鍋)の神だったのです。 クマの神は、その踊りを見たいがゆえに、何度も何度もアイヌにしとめられます。 『ひまなこな』を

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散策中に遭遇した今朝の桜🌸🤗

柘榴❣️
10か月前
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ファンタジー地図描き方講座~シティマップ編~

前書きごきげんよう。 皆さん、ファンタジー地図はお好きですか? ファンタジー小説の表紙裏…

marohide
10か月前
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【昭和歌謡名曲集39】AKIRAのテーマ 芸能山城組

芸能山城組、1988年。 「アニメージュ」に「風の谷のナウシカ」が連載されたのが、1982年であ…

潮田クロ
11か月前
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【昭和歌謡名曲集55】蘇州夜曲・復興の唄 ゲルニカ(戸川純)

ヒカシューいったら、戸川純も聞きたくなった。40年前、音楽はこんなに自由で遊べた。才能ある…

潮田クロ
10か月前
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ALSになっても視線入力だけで絵を描き続け、人類の可能性を更新し続けた仲間の物語

私達には尊敬する大好きな仲間がいた。 ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し、呼吸器を装着して…

2,018

漫画『ドッグスレッド』感想

ゴールデンカムイの野田サトル先生の漫画だからという理由で読んでみたのだが…面白い。熱い。…

棒鱈人間
1年前
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魂の映画たち〔再録〕

私の魂の映画といえば、『ポセイドン・アドベンチャー』(1972年)。 監督はロナルド・ニーム。 転覆した客船から、自力で脱出しよう、させようという小集団の、生存の戦いの物語。 ジーン・ハックマン、アーネスト・ボーグナインらの一徹、レッド・バトンズ、シェリー・ウィンタースらの、弱者の頑張り。 励まされる映画であるとともに、さんざん観たから、とBGV代わりに流しながら家事してると、シェリー・ウィンタースが死ぬあたりにはもう泣きながら画面の前に正座してしまう。 こんないい人を・・