やる気とカラダのマネジメント術 ④ (YouTube要約)
おはようございます、はらっちょです。
引き続き、本日もこちらの YouTube をベースに note を書きます。
#佐久間宜行 #新R25チャンネル
[要約]
自己管理の重要性: 自分の時間のコントロールを自分で決めることが重要。他人に時間をコントロールされないようにすることで、休むべき時にしっかり休むことができる。
スケジュール管理: 重要な会議や意思決定は、頭が冴えている午前中や週の前半に設定する。夜には重い会議を入れないようにする。
十分な睡眠: 睡眠をしっかりとることで、体力を維持し、高いパフォーマンスを発揮する。6時間程度の睡眠を確保し、睡眠の質も重視する。
体のサインに敏感になる: 体の異変に早めに気づき、無理をしないようにする。体調が悪い時にはすぐに対策を講じる。
裁量権を持つ: 自分の決定権を持つことで、仕事の質を高める。上司に信頼されるために、報告・連絡・相談を徹底する。
自己信用を持たない: 自分がベストパフォーマンスを出せるとは限らないと考え、最低限のパフォーマンスでも成立するように仕事を組み立てる。
楽しみを見つける: 仕事の中に自分の楽しみや成長の要素を見つけることで、モチベーションを維持する。同じことを繰り返さないように意識する。
運動と食事の管理: 運動は移動時間に歩くことを心がけ、食事は昼食を軽めにして眠くならないようにする。朝食はほとんど食べない。
ストレスケア: ストレスを感じたら、無理をせずに逃がす方法を見つける。自分の評価に過度にこだわらず、次の勝負に集中する。
[所感]
>体のサインに敏感になる
これも大事。
#上司 (#マネージャー) は、#部下 (#メンバー) の異変に気づいてあげることが理想です。
しかしながら、私もマネージャーポジションを6~7年やっていますが、メンバーの異変に気づけないことが多々ありました。
結論、気づくことは難しい。
ピープルマネジメントに意識がいっていない上司・マネージャーであれば、余計に気づかないでしょう。
では、部下・メンバー側はどうすれば良いのか。
#自己防衛 するしかないんですね。
ちょっと体調が悪いな、気分が優れないな、というときには、悪化する前に早めに休息を取って、必要な手当てを施す。
半日、一日程度の休みで、復活できるのであれば安いものです。
放置していて、悪化して、一か月休む・・・となった方が、自分的にも会社的にも痛手なはずですから。
また、特に、精神的な低下 ( #メンタルダウン ) については、突如急激にダウンしてしまうことがあるので、とにかく早めの対処・改善が必要です。
原因がどこにあるのか。
会社なのか、プライベートなのか、自分自身のパーソナルな問題なのか。
体のサインと照らし合わせながら、最初はハードルが高いかもしれませんが、専門家の知見と指示を仰げる環境をつくること、とても大事です。
続きは次回に。
今日はこんなところで。
本日もお読みいただきありがとうございました。ではまた明日。
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